キアゲハ

0

アフガニスタン 1996年

学名: Papilio machaon
アゲハチョウ科のチョウ。
翼開長は約9~12㎝。黄色の地に黒い斑紋があり、後翅の外縁内側には青色の斑点が並び、尾状突起が特徴的。
ユーラシア大陸から北アメリカ北部にかけて広く分布し、日本でもごく普通に見られる。
幼虫はセリ科の植物(ニンジン、ミツバ、パセリなど)を食べ、成虫は年に2~4回発生し、4月から10月頃まで見られる。

Default