- THOMAS POSTAGE STAMPS Museum
- 5F 世界の切手 爬虫類
- ヒョウモンナメラ
ヒョウモンナメラ
ブルガリア 1989年
Wikipediaより引用
学名:Elaphe situla
ナミヘビ科ナメラ属に分類されるヘビ。アルバニア、イタリア南部、ウクライナ、ギリシャ、クロアチア、セルビア、トルコ、ブルガリア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、マケドニア共和国、モンテネグロ、ロシアに分布。
最大全長170cm。体色は灰色や淡黄色で、黒く縁取られた赤や赤褐色の斑紋が入る。斑紋が縦縞になる個体もいる。
虹彩はオレンジで、瞳孔は丸い。眼の間には黒い筋模様が入り、眼上部から口角にかけても黒い筋模様が入る。
森林、草原、岩場、農耕地、民家近く等に生息する。夜行性。地表性だが、樹上に登ることもある。
食性は動物食で、鳥類、小型哺乳類等を食べる。1回に最大6個の卵を産む。
ペットとして飼育されることもあり、日本にも輸入されている。