「汽車のえほん」(ポプラ社/W・オードリー作 桑原三郎・清水周裕訳)

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汽車のえほん、つまり「機関車トーマス」の原作絵本です。この話しって、もともとは別にトーマスが主役なわけではなく、様々な機関車の話しなんですよね。

子供の頃、これで育ったようなモンです。
息子もこれで育ちました。

この絵本たちは、全巻のうち1/3は私が子供の頃のもの。あとは息子の幼稚園時代に買い足しまして、ついに全巻揃えました。(このポプラ社版はもう絶版らしいですね)

なかでも子供の頃から今でも私が1番好きな話しは「ダックとディーゼル機関車」です。「油っこい声で話しかけてきました」のくだり…、、、
ここが1番好きです(笑)
※別アイテムで英語の原書も掲載しますが、原書のこの「あぶらっこい」が傑作です。

この絵本は、子孫代々引き継いでいきたいですね。
我が家の書棚の中でも重要な本です。

 * * * * *

私の刷り込みもこれでしたので、英国の鉄道には憧れがありまして、、、昔から英国の鉄道模型が欲しくて、、、欲しくて、、、
でも当時は容易に手に入るものではなく(買えない以前に当時はまだ売ってるところがほぼ無く)、、、大人になって、ついにOOゲージ(英国版のHOゲージ)に走りました。
それらはまだひとつもアイテム登録してませんが、じつは結構あります。

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    SHOKOTTY

    about 9 hours ago - 編集済み

    懐かしい〜
    わが家も、兄の書棚に
    これがずら〜り並んでました

    私には、絵本には
    思えない絵本でした😂

    画像5枚目、、、😱
    幼稚園児な私にはトラウマな
    文字の羅列でした

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      T. S

      about 2 hours ago

      この本は、半面は絵ですがもう半面は一面文字で、小学生以上向きですもんね。

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