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225系I6
2012年に落成した1次車(0番代) 実車は川重製で、TOMIXからは4連しか製品化されていない、妻面ビートのある形態 この模型は前オーナーがバラシで8両揃えたものとなる 他に、座席塗装、車端部機器設置、クーラー交換(KATO製)がされている 所属:網干総合車両所 行先:「新快速|長浜」
鉄道模型 Nゲージ TOMIXSpecialRapid313
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(国鉄)ソ85+チキ7117
静岡鉄道管理局・沼津客貨車区に所属していた操重車 この車両はTOMIX製品(ソ80形グリーン)のモデルとなっているが、静岡地区を管轄するJR東海にはソ180+チキ6132のみが継承されたため、民営化を前に廃車されている また、製品の塗装は発売時に現役だった盛岡のソ91を参考にしたと思われ、実車との相違点が多い (このため、車体裾の警戒色デカールなどを貼っていない) 静岡地区に所属していた経緯からなんとなく購入した一品であるが、車庫に並べたときに放つ存在感から、今では結構気に入っている車両である JR東海に引き継がれていたら…というifから、ソ180のようにマニ50を伴い使用する機会が多い 所属:上記
鉄道模型 Nゲージ TOMIXSpecialRapid313
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マニ50 2226
鉄道貨物輸送の終了後、救援車としてJR東海に継承されたマニ50形3両のうち1両 当車のみ静岡運転所に配置され、普段は静岡貨物駅に留置されていた 静岡には救援車としても使用可能なクモヤ145-122も配置されていたため、当車は1995年に廃車となった 模型では、実車通りに車庫に留置させるほか、完全フリーランス運用ではあるが、静岡鉄道管理局・沼津客貨車区所属の操重車ソ85+チキ7117と救援編成を組ませて使う事もある (ソ85は民営化前に廃車されたため、当車と編成を組んだ事はない) (ただしJR東海では、名古屋所属のソ180+チキ6132+マニ50 2253で、実際に救援編成を組んでいた記録は残っている) 所属:静岡運転所
鉄道模型 Nゲージ TOMIXSpecialRapid313
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DE10 1524
実車は、静岡鉄道管理局・二俣線(現・天竜浜名湖鉄道線)の貨物列車牽引用に川崎重工で新製された11両のうち1両 二俣線の貨物削減後は静岡運転所(静岡車両区)へ転属してDD13形を置き換え、構内入替のほか清水港線などでも使われた 民営化後は同期車ともどもJR東海所属となったが、主な運用は引き続き貨物駅などでの構内入替であった(JR貨物からの委託) 静岡地区での入替仕業の削減により、同期車の一部が美濃太田車両区へ転属、または廃車(樽見鉄道へ部品取りとして譲渡)される中でも、当車は静岡地区で使われ続けていたが、2004年には遂にJR貨物からの委託が終了し、状態の良かった当車は美濃太田へ転属する事になる その後は名古屋駅での入れ替えなどで活躍した後、2007年に廃車となった 模型としてはTOMIX製品で発売されたJR東海仕様をベースに、貨物更新色のカプラー受けを使用してスノープラウを撤去したもの 当車のキャブ白線の巻かれ方は製品と異なるものだったため、色差しによりその特徴を再現している 所属:静岡車両区
鉄道模型 Nゲージ TOMIXSpecialRapid313
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123系W5(クモハ123-5145)
エキナカ鉄コレ第2弾より 123系には出自が異なる幾つかのグループがあるが、この車両は101系→クモユニ147形→クモハ123形へと改造されたグループに属する 123系改造当初の番号は「クモハ123-45」と連番で知られた車両であったが、冷改後は「クモハ123-5045」へ、貫通扉設置後は「クモハ123-5145」へと改番された 貫通扉は、2両ワンマン運転の開始に伴い、同じく貫通扉を備えるクモヤ145形をルーツとするクモハ123形600番代2両の予備車として設置されたもので、クモユニ147形をルーツとするグループの中では当車のみが対象とされた 以上の改造により銘板の数は6枚にも及んでいたが、鉄コレでもきちんと再現されている 模型としては、通常品の5040番代と塗装を揃えるため屋根を交換 ワンマンサボは鳳車輛、表記類はトレジャータウン、極小JRマークはTOMIX 373系より 非貫通車代走の単行ワンマン運用を想定した姿としているが、123系が富士行の幕を掲げる機会はそれほど多くはなかった(芝川から来る運用などに限られていた) 所属:静岡車両区 行先:「ワンマン|富士」
鉄道模型 Nゲージ トミーテック 鉄道コレクションSpecialRapid313
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311系G7
グリーンマックスが製品化した2次車 G7は8両セットに含まれる編成で、組替えにより単独運用へと変更した G7に含まれるクハ310-7は2011年頃に風速計を搭載していた実績があるが、他車との設定年代の都合で再現は見送った(クハのバラシを拾えたら再現したいと思っている) 時代設定は編成札あり・ベビーカーマーク付きの2016年夏〜18年夏頃の姿 この編成は、クモハが車体内側・クハが車体外側と、両先頭車で異なる位置に編成番号表記が貼られている (これは一番違いのG6とは正反対である) 所属:大垣車両区 行先:「普通|豊橋」
鉄道模型 Nゲージ グリーンマックスSpecialRapid313
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311系G6
グリーンマックスが製品化した2次車 G6は4両セットに含まれる編成である 時代設定は編成札あり・ベビーカーマーク付きの2016年夏〜18年夏頃の姿 この編成は、クモハが車体外側・クハが車体内側と、両先頭車で異なる位置に編成番号表記が貼られている 所属:大垣車両区 行先:「普通|岐阜」
鉄道模型 Nゲージ グリーンマックスSpecialRapid313
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383系A6
KATO旧製品をベースに改番を行い、車椅子マークの貼付け(223系流用)やATS-PT表記の追加、公衆電話アンテナの撤去など、2018年当時の仕様を反映させた A6はクモハの編成番号表記が車体内側のかなり高い位置に貼られているのが特徴である 所属:神領車両区 行先:「特急しなの|長野」
鉄道模型 Nゲージ KATOSpecialRapid313
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383系A9
KATO旧製品をベースに改番を行い、車椅子マークの貼付け(223系流用)やATS-PT表記の追加、公衆電話アンテナの撤去など、2018年当時の仕様を反映させた A9はクモハの編成番号表記が車体外側(313系同位置)に貼られているのが特徴である 所属:神領車両区 行先:「特急しなの|長野」
鉄道模型 Nゲージ KATOSpecialRapid313
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117系S8+S13
復活国鉄色セットとAセットの組替えで、動力車1両のまま東海色重連に 合わせて改番&クーラー交換も施工した (運番表示は各ステッカーを切り継いで再現) 行先は、朝ラッシュに運転された金山行の青快速としている 所属:大垣車両区 行先:「快速|金山」
鉄道模型 Nゲージ KATOSpecialRapid313
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キハ25形M4
KATO製品の紀勢線仕様を改番・整備したもの 製品はスノープラウを装備しない1500番代がモデルなので、高山線用のスカートと交換して紀勢線用の1000番代を再現 M4は2017年〜19年にかけて美濃太田車両区へ転属(長期貸出)していたため、所属表記も含めて美濃太田仕様として模型化した この編成は美濃太田転属後も極寒地仕様には改造されなかったため、前頭部のホイッスルやヘッドライトの電熱線を装備していない事が特徴だった 冬季には、美濃太田以北に入らない限定運用に就いていた カプラーはP104と同様に、フック無しの新カプラーと、連結器カバーを付けた旧カプラー加工品を併用している 所属:名古屋車両区→美濃太田車両区 行先:「ワンマン普通|美濃太田」
鉄道模型 Nゲージ KATOSpecialRapid313
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キハ25形P104
KATO製品の高山線仕様を改番・整備したもの 実車のクリアテールを再現したほか、前面ステップには滑止めステッカーを貼付け、ゴムタイヤも装着した 連結器については、紀勢線仕様と同等の新カプラーと、旧カプラーに連結器カバーを被せ、フックを切除し新カプラーの電連を取り付けた物を併用している (実車が付けている連結器カバーは、新カプラー用より旧カプラー用の方が似ているため) モデルとした運用は、高山線1717C (11:45岐阜発→15:30高山着) 2023年改正までは、先行の普通列車が5時間前 途中でひだ9号・11号に抜かれ、ひだ8号・10号・12号・14号とすれ違う 特急街道を代表する名?迷?脇役だった 所属:美濃太田車両区 行先:「ワンマン普通|高山」
鉄道模型 Nゲージ KATOSpecialRapid313
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311系G9
グリーンマックスが製品化した2次車を整備 G9は8両セットに含まれる編成で、改番前提の組替えにより単独運用へと変更した 時代設定は編成札あり・ベビーカーマーク付きの2016年夏〜18年夏頃の姿 この編成は、両先頭車で同じ位置に編成番号表記が貼られている 所属:大垣車両区 行先:「区間快速|名古屋」(武豊区快)
鉄道模型 Nゲージ グリーンマックスSpecialRapid313
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ED18 2+「トロッコファミリー」旧客編成
「トロッコファミリー」は06年まで飯田線で運転されていた臨時のトロッコ列車 中でもこの編成のモデルは、90年代前半にごく稀に運転されていた、茶色の旧客を使用したレトロ風編成 (旧客が茶色に復元された当時、トロッコ列車は既に12系主体の運用だった) ED18はマイクロ単品(復活2号機)をベースに各部色差しがされた加工品 実車は東海道本線電化に際し英国で新製された古典機で、JR化後の92年に営業運転に復帰したが、05年に故障を起こして引退し、23年現在はリニア館に静態保存されている トロッコ列車にはED18単独のほか、セット付属のEF58 122と重連で運用に入る事もあった 各車両は所属がバラバラで、イベント列車の一つの醍醐味でもあった 【編成】 ←辰野 豊橋→ [ED18 2]+[オハフ46 2009+トラ91818+トラ91402+トラ91388+オハフ46 2027] 機関車所属:静岡運転所 旧客所属:名古屋車両区 トロッコ所属:美濃太田運輸区
鉄道模型 Nゲージ マイクロエースSpecialRapid313
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キハ75形[401-501]+[404-504]
2018年まで設定されていた、武豊→名古屋の全区間を快速運転していた青快速列車を再現 この編成は2015年3月1日、武豊線最後の気動車列車に用いられた車両をモデルとしている 400番代は武豊線用に製造されたワンマン対応車で、グリーンマックス製品では締切り表示などの特徴が再現されていないため、表現を追加した 所属:名古屋車両区 行先:「快速|名古屋」
鉄道模型 Nゲージ グリーンマックスSpecialRapid313