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小学館 とく大フィギュア 仮面ライダー龍騎サバイブ
仮面ライダー龍騎の1号ライダーである龍騎が、「サバイブ烈火」カードを使って変身する最終フォームの姿です。
最終フォームらしく通常フォームより全体的に華やかになり、もう少し竜に近づいたようなデザインが特徴ですが、仮面ライダー伝統のデザインもしっかりと溶け込んでいる感じがするデザインです。
また、スペック上で見た戦闘力は、本作に登場するライダーのうち、2番目に強いという特徴も持っています。
多くのライダーたちが登場する理由のためか、本作の最終フォームはサバイブが全部だが、最終フォームへの初変身の姿は今見ても全身に戦慄が流れるほどの名場面の中の名場面だと思います。
小学館てれびくん応募者全員サービスで制作された龍騎サバイブソフビです。
以前ご紹介した講談社の龍騎のような非売品ですが、同じ中古トイショップで300円で購入しました。(最終フォームですから100円もっと高いのでしょうか?)
写真には見えませんが元の包装はビニール包装の上に首の部分を包む紙包装がもう一つあって、アドベントカードが付属されている構成です。
私が購入した当時にも触れた包装と同じになっていましたが、私の不覚によって首の部分の包装とアドベントカードを紛失してしまいました。
全体的な姿は講談社の龍騎より上品な印象を与えていますが、成形や塗色部分ではすっきりしない部分が見られます。
講談社製のように軟質性のソフビ性質があるため、ドラッグバイザーツヴァイは別途熱処理する必要がなく、弾性を利用して簡単に装着できます。
アンテナの場合はヘッドと一体型でモールド化されていて揺れにくく丈夫ではあるが鈍い造形の感じを与えます。
個人的な趣向としては、このような感じのモールド化が非常に好みますので低価格とともに満足感の高いものだと言えますね。
講談社の龍騎ほどおすすめするほどではありませんが、とてもリーズナブルな価格と適切な仕上がりを持つ商品なので、平成の仮面ライダーのマニアなら購入価値があると思います。
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