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M1号 世紀の大怪獣 マンダ 緑成型
海底軍艦は、1963年12月22日に公開された東宝製作の特撮映画で、怪獣映画と戦争映画を兼ね備えた作品です。
原作は1900年に発表された押川春浪の同名小説ですが、登場人物や設定などがかなり異なっているそうです。
この作品に登場するマンダは、よく初代マンダと呼ばれるもので、超古代文明陣営であるムウ帝国で仕える守護竜です。
この初代マンダは、私たちがよく知っている東洋龍の姿をしていますが、ムウ帝国は古代エジプトの雰囲気を漂わせており、このような独特な組み合わせが面白いです。
1997年M1号から発売された初代マンダのソフビです。
最初にパッケージを見た際の特徴なら、ブルマァク復刻ミニヘドラが同梱されているということですが、このミニヘドラはピンク色の2機商品にも含まれています。
また、m1号の点数券が同梱されていますが、この点数券のゴム部分が劣化して溶けているのでソフビ本体に貼り付いています。
全体的な姿は4分割の短くて可愛い姿で初代マンダをレトロソフビよく表現したという感じですね。
マンダ特有の縦型瞳も健在です。
m1号マンダの特徴は、胴体を回転させて広げた姿と曲がった姿を変換できるということですが、この過程が妙に面白くもあり、曲げた時の姿は本当にかわいいです。
また、マンダのひげとか足とかが個別の部品ではなく一体型に造形されているので、気になることなく思う存分遊べそうな信頼性が感じられる設計もやはり気に入ってますね。
ただ、コレクターの性向によって龍にしては短すぎるんじゃない?考える方もいると思います。
このような問題は、節数と胴体造形を改善した改訂版を通じてある程度解決されましたので、それなりの解決策といえます。(改訂版のほうは、確かにもう少し龍のような感じがしますし、轟天湖との戦闘シーンも上手に再現できます。)
ミニヘドラはピンクの成型で、足裏にはブルマァクと東宝の刻印が刻まれています。
このミニヘドラは、2期でも同梱されていることを確認しましたが、2期商品には青色のミニヘドラが含まれています。
頭と胴体が2分割のシンプルな造りですが、軽くて丈夫な印象のシルエットもすばらしいので、けっこう満足です。
何より初めて接するミニサイズのソフビに加え、初めてのヘドラなので楽しい勉強になったと思います。
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dape_man
2022/02/14 - 編集済み個人的にはこっちの初期マンダのほうが好きですね。
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Sofu-B
2022/02/14コメント有難う御座います!!
本当に真心を込めて作られたマルブルタイプのマンダソフビだと思うので、私もこちらのマンダが一番好きです。
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リリアソー
2022/04/03 - 編集済みミニヘドラとの絡みがほっこりしますねw👍️✨
ブルーメタリック調な身体に紅い目がインパクトあってカッコいいです💕
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Sofu-B
2022/04/03コメントありがとうございます!!
マンダとヘドラが同梱されている様子を見て、なんだか仲良さそうに見えたので一緒に撮影してみました。
コメントを作成している今でも、マンダとヘドラは落ちずに仲良く飾っています。😊😊
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