Lamborghini Espada 1968

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ランボルギーニ・エスパーダ

エスパーダ : (スペイン語) 刀剣
闘牛の用語でとどめを刺す剣

豪華なフル4シーターのスーパーカー
・ミウラと同じV12 4Lエンジン
・エンジンを前輪軸より前に配置し、広い室内空間を確保
・インテリア すべて本革張り
・エアコン、パワーウィンドウを標準装備

Lamborghini Espada 400 GT 1968
【デザイナー】マルチェロ・ガンディー二
【エンジン】3929 cc V12 (FR)
【出力】239 kW / 325 PS / 320 hp
【最高速度】249 km/h
【加速】0-100 km/h 6.5s
【サイズ】4738 x 1860 x 1185 mm
【燃費】21.4 l/100km
【生産台数】1,217台
【価格】1300万円(1970年) 三和自動車

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エスパーダの試作モデルが、ランボルギーニ・マルツァル(1967)です。

https://muuseo.com/Shirubu/items/174

Lamborghini MARZAL Prototype 1967
ランボルギーニ マルツァル プロトタイプ 1967年 初公開 市販車はランボルギーニ エスパーダです。 創業者 フェルッチョ・ランボルギーニが、フェラーリには無いフル4シータの車を望んで、ランボルギーニ・ミウラをデザインしたベルトーネ社に設計を依頼しました。 ベルトーネ社が作成した車がマルツァルです。 【エンジン】 1965cc :4l V12を半分に割って直列6気筒にして、後部に横置き 【出力】 129 kW / 175 PS / 173 hp 【最高速度】216 km/h 【加速】0-100km/h 9.4 s 【サイズ】4450 x 1709 x 1110 mm 【燃費】12.3 l/100km 【ドア】  2枚の大きなドアはガルウング(上に開く) 【色】 実車の色は 白   ランボルギーニ社は、マルツァルの基本デザインを残したまま、以下の仕様でベルトーネ社に再設計を依頼しました。 ・エンジンはフロントにV12 ・ドアは横開き 再設計された車が、1968年発売のランボルギーニ・エスパーダです。
https://muuseo.com/Shirubu/items/174

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