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三菱ランサーエボリューションⅧ MR
三菱の4WDスポーツセダン、ランサーエボリューションⅧの熟成型仕様であるMRです。
2004年2月に発売されたランエボⅧ MRはエボ8.5とも呼ばれていました。ビルシュタイン社製ダンパーを採用し、ドア内部のサイドインパクトバーをアルミ化、量産車初となるアルミルーフの採用により、約10kgの軽量化を達成しているのが特徴です。外見上のエボⅧとの相違点は、ヘッドライトとリアコンビランプがブラックアウト、ウイング翼端板のガンメタリック塗装、アルミルーフ採用によるルーフパネル端部のプレスリブに留まっています。
ミニカーではボディ、ホイール共ブラックのカラーリングで纏められかなり硬派なスポーツセダンといった印象に仕上がっています。ホイールデザインが特にリアルに再現されており好印象です。小さいながらも、実に格好良く仕上げられたミニカーであると感じられます。