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- 変則六本組木
変則六本組木
六本組木は、3方向にそれぞれ2本ずつ組まれているのが普通の形です。
これも6本組木ですが、3方向に、1本、2本、3本と組まれています。
とても不思議な形状になっています。
通常の6本組木は、組みあがった形をみただけでは、違いなどがわかりませんが、これは、見た目も違ってきます。
昨日の物も横に並べておきます。
違うものだと区別できますね。
さらに、こういう形も考えられます。
まあ、組み上がりの形を考えるだけなら、難しくはないでしょうが、実際に6本で組めるように、それを組木として成立させるためのデザインは容易くはないでしょうね。
これで4種類目。
こういう形もできます。
どの組木も6本がきちんと組めているのが素晴らしい。
これが5種類目。
6本組木を3方向に、1本、2本、3本と組む場合の形は、これぐらいですかね。
見た目が違ってくる6本組木、なかなかおもしろいですね。