摩天楼
これも詳細不明。おそらくコンスタンチン氏のものと思われます。
氏がパズル会などの集まりに顔を出さなくなってからは,情報もあまり入ってこなくなりました。
説明書も何もないので,パズルの目的も不明。
箱詰めには違いない。ピースの凸凹は見栄えがするような見せ方で,底面はポリオミノ。当然,片面仕様になります。
おもしろいのは1単位の空間があり,箱の底に穴が空いていて,そこにペグが1本,入るようになっています。
底には,あちこちたくさんの穴があることから,たくさんの解がありそうです。穴が空いていない箇所では,解がないのかもしれませんね。調べている暇がないので,何とも言えませんが。
いつもの銘木で美しくできています。