パズル指輪

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またひとつ入手。右側のりっぱな箱に入っているのがそれ。
これらの指輪に共通しているのは,5連の指輪ということ。
奇数本というのは,デザイン的にもそれほど多くありません。
パズル指輪の基本的な組み合わせ方は,まず真ん中の2本を組んで,次に外側を畳むように組むというもの。

奇数本となると,少し仕組みが違ってきます。
ここにあるものでも,3種類の組み合わせ方があります。
組みあがった指輪の輪を,順に1,2,3,4,5とするとき,
・3を中心に2と4がクロスして入れ替わるように組まれるタイプ。
・5,4,3,2,1と順に畳んでいくタイプ。
・2,3を組んで,4,1,5という順で畳んでいくタイプ。

写真入りの詳しい組み方がついているものもありますが,とてもわかりにくいです。これを見ながら組める人がいることがすごいと思います。

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