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ルドゥーテの赤いバラ
「バラの博物画」といえば、ルドゥーテの作品。
ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテは、1759~1840年に生きた画家にして植物学者。その絵はナポレオン皇妃を虜にしたとか。
1784~1785年「新種植物の記述」の挿絵を手がけ、植物画の世界に入った。1817年~1824年にかけて、169点のバラの絵柄を掲載した植物画の最高傑作・「バラ図譜」出版。ユリやバラなどの植物を描いた博物画を多く残している。
他のルドゥーテのバラの絵と3枚セットで購入。さすがに複製かなと思うが、詳細不明。よって惜しみなく飾っている。家にイギリスのアンティーク家具が多いので、いいポイントになっている。