機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜 攻略指令書

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バンダイのPS1用SLG「機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜 攻略指令書」の盤面

タイトルだけだと攻略本のように見えるが、同社発売「機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜」と合わせて使用する、追加シナリオ集が入ったソフト
登場キャラクターのセリフを試聴可能
単独ではクイズやパズルゲームで遊べる
その他、ギャラリー、映像等を収録

写真4:付録のシール

https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/388

機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜
バンダイのPS1用SLG「機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜」の盤面(2枚組) アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの、主に一年戦争の時代をSLGで再現 プレイヤーは連邦軍(レビル将軍)またはジオン軍(ギレン総帥)を担当し、敵軍本拠地制圧が目的となる 自軍総大将が死亡するか本拠地を制圧されるとゲームオーバー クリア後はその他の勢力でもプレイ可能 純粋なSLGとしては物足りない(例:あまりにも多彩なユニットをAIが全く使いこなせていない)が、特に初代ガンダムファンであればオリジナルと異なる展開(if)が見られるだけでも十分楽しめる 鑑賞メインのゲームと割り切った方がスッキリする また、システム面では中盤以降で同じターンに多くのエリアで戦闘が発生し、相当な時間がかかる事が多いが、戦場ごとの委任ができないため、プレイヤーにかなりの負担がかかる 遅くても中盤以降は戦略フェイズで毎回セーブしておいた方が無難 ムービーや豊富なデータベース(メカニック・キャラクター図鑑)を埋めるやりこみ要素あり 井上大輔の「哀 戦士」を含むムービーはシステムの多くを引き継いだ同社発売「アクシズの脅威(V)」よりも力が入っている(総計40分以上) BGMは総じて印象に残るカッコ良い曲が多く、サウンドトラックCDが発売されていても違和感ないレベル 既に故人となったレジェンド声優複数名の熱演も加点要素 PSP用に移植されている(2005年発売) 写真5:広告(攻略本) https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/390
https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/388

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