特別急行 富士 1930

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モデモ、KATO、レボリューションファクトリー等で組成した1930年当時の富士編成。当鉄道のフラッグシップモデルともなっている。編成は前から順に
カニ39950
マロネ37350
マロネ37356
マロネ37375
スシ37754
スロ30750
スロ30759
マイネ37130
マイネフ37230
スイテ37000
となっている。10両中8両がコンバージョンキット(金属車体)、10両中8両が三軸台車を履くという鬼編成であるが転がりは軽い為重量のある機関車であれば単機で十分引き出せる。牽引機は専ら #C53 の43号機であるが条件次第では他のC53や #EF55 等が担当することもある。
コンバージョンキット主体の為一両辺りの単価が高くつき、さらに乗客も乗せてあるので多分一番金がかかっている編成だろう。

主な入線実績は八王子N広場、所沢市電気鉄道、パンケーキコンテナ、ゲストハウス鐵の家、ポポンデッタ、ライブリースペース和、ほぼ国鉄時代のジオラマ、ホビーセンターKATO、カフェ&バー ジオラマ103と最も多岐に渡る。またマロネ、マイネフ、スロを1両ずつ抜けば1931年以降の減車編成も再現可能。

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