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E3系新幹線 R22編成
2021年にホビーオフで購入。 こちらはKATOのオープンノーズカプラーがデフォルトで装備されていた。買って程なくして室内灯が入れられた。5連時代を再現する裏技として13号車(E329形)を抜くと遠目に見て自然な5連になる。但し動力車を抜くことになるので自走不可能。併結運転限定の裏技といえる。 (裏を返せば動力が1Mになるので動力の同調や速度差による進行方向の縛りがなくなるのは美点)
新幹線 KATO トラクションタイヤなしC62 2 Swallowangel
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特別急行 富士 1930
モデモ、KATO、レボリューションファクトリー等で組成した1930年当時の富士編成。当鉄道のフラッグシップモデルともなっている。編成は前から順に カニ39950 マロネ37350 マロネ37356 マロネ37375 スシ37754 スロ30750 スロ30759 マイネ37130 マイネフ37230 スイテ37000 となっている。10両中8両がコンバージョンキット(金属車体)、10両中8両が三軸台車を履くという鬼編成であるが転がりは軽い為重量のある機関車であれば単機で十分引き出せる。牽引機は専ら #C53 の43号機であるが条件次第では他のC53や #EF55 等が担当することもある。 コンバージョンキット主体の為一両辺りの単価が高くつき、さらに乗客も乗せてあるので多分一番金がかかっている編成だろう。 主な入線実績は八王子N広場、所沢市電気鉄道、パンケーキコンテナ、ゲストハウス鐵の家、ポポンデッタ、ライブリースペース和、ほぼ国鉄時代のジオラマ、ホビーセンターKATO、カフェ&バー ジオラマ103と最も多岐に渡る。またマロネ、マイネフ、スロを1両ずつ抜けば1931年以降の減車編成も再現可能。
鉄道模型 Nゲージ 不明 乗客・ウェザリング有り・内装自作・テールサイン行灯化C62 2 Swallowangel
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ニセ151系
元はKATOの181系。いずれもジャンク品をレストアして151系風に仕立ててある。外観ではバックミラー、モハシのアンテナ線の増設程度の差しかない。モハシはモハ180とサシ181のニコイチで、クロハ181は大窓の普通室部分に一人がけの椅子(マイ38の廃車発生品)を外に向けて斜め前に設置している。構造上室内灯は取付不可の為、室内塗装とウェザリングを施し差別化を図っている。 入線実績は八王子N広場、所沢電気鉄道、ポポンデッタの他、糸魚川のジオパルに唯一入線している。
特急列車 KATO ウェザリング有りC62 2 Swallowangel
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E2系新幹線 N13編成
KATOから2017年頃に発売された。 ちなみにこの編成は2世代目に当たり、初代編成は車番がN2編成で台車がネジ止めという違いがある。ポポンデッタで訳あり品として転がっていたが、動力自体に不備はなく、そのまま買い取ってきた形となる。8両フルで揃えるに当たり、手持ちのウレタンと元のウレタンをニコイチで組み合わせ、1ケースに全車収めた。レンタルレイアウトデビューは年明けて2021年1月、ポポンデッタ仙台にてKATOのE3系と共にデビューした。 主な加工は室内灯の設置とスミ入れ。なお「あさま」用の0番台である為先端部に連結器はついていなかったが、某ルートで入手した1000番台のE224形の床下(連結器つき)を移植、E3系と併結できるようになった。また連結器カバーを取った断面を連結器の可動に合わせ削っている。ちなみに後付け改造の為KATO標準のオープンノーズカプラーはない。E3系と併結する際はカバーを丸ごと取り外す。
新幹線 KATO スミ入れ有りC62 2 Swallowangel
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200系新幹線 K4編成原形
#400系 の相方として購入。但し購入経路はバラバラで両端の先頭車両は八王子でジャンク品を買い取り修理したもの、2・3・8号車は秋葉原で中古バラ売りされていたもの、4~7号車は山形のシバタモデルで新品購入。当然製造年度も新旧製品もバラバラなので他に部品取り車をいくらか購入、全車通電カプラー化している。なので恐らく導入費用は所属する新幹線の中で最も高くついている。 400系や #E4系 に合わせて室内灯も装備している。上2編成はTOMIXの純正室内灯だがこちらはTAMTAMの室内灯を装備する。比較的均一に光が回るものの、車体が透ける(特に新製品)ので黒→ベージュで室内を裏打ちして透けを防止している。またM-9モーターからIMONモーターへの換装も実施してある。併結運転はほぼ400系とのみ行われ、この場合は200系と400系のどちらが先頭でも問題なく走れる。
新幹線 TOMIX 室内裏打ち、LED換装、IMON換装C62 2 Swallowangel
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E1系新幹線 M3編成旧塗装
KATOから発売されていたE1系のNゲージ。 知名度と流通量の点でいまひとつTOMIXより影が薄い。25年前の製品なので形式代用が多く、正確な編成にはならない。但し各部の造形に関して言えば、純正状態でライトが1ケース2灯になっていたり、両先頭車E153とE154の作り分けがされている辺りはTOMIXを凌ぐ出来といえる。ただE1系のアイデンティティともいうべき両側3列シートは再現されていない。 主な改造点は ヘッドライトのLED換装 2号車E155のパンタスペース埋め立て 3号車E156の車体スワップ 4号車E159の反転&ロゴ消し 6号車E155のモーター車化(3号車とスワップ) 9号車E148の車掌室窓増設 といったところ。動力系は元々モーターが丈夫なKATO製である為、IMONモーターに換装する予定はない。ただシャフト受けが割とよくひび割れてトルク抜けするので補修部品の確保は必須。また基本・増結4両×3ケースだったものをひとまとめにするために木でケースを自作した。 2021年5月には3号車に充てがうE156を中古単品で仕入れ、6号車のE155と下回りを交換した(下回りもとい座席配置は各車共通部品を使っているようなので問題なし)。
新幹線 KATO 形式代用多数、IMON換装対象外C62 2 Swallowangel
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E4系新幹線 P8編成
TOMIXの旧製品で基本3、増結A3、増結B2の構成だったが、後にcascoの8両用ウレタンでひとまとめにした。こちらは転がりの悪さこそなかったが、新幹線車両ということもあり走れる貸レが限定されていた。後に私が在来線主体に移行したこともあり、ほぼニート状態であったが、 #400系 の復活と共に稼働率が右肩上がりに。単独での運用の他、400系との併結も多い。ただし400系と併結する際はE4系を先頭にしないと高確率で脱線する。 某貸レで走行中にM-9モーターが突然死したことを受け、 #200系 や400系共々IMONモーターに換装。フライホイールは元のモーターについていたものを再利用している。IMON換装後は低速域での粘りが出て、最高速度はやや低下している。
新幹線 TOMIX 旧製品なので通電カプラーではない。また東京方先頭には連結器がない。C62 2 Swallowangel
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400系新幹線 L5編成旧塗装
私が初めて購入した新幹線車両で全車両の中でも二番目に相当する。元の #400系 が新在直通ということで線区を問わず走れるかと思いきや、TOMIX特有の転がりの悪さでおよそ5年間ニート中だった。そこで部品取り車を買ってきて足回りを総取替、ついでに通電カプラー化も行った。これにより走行性能が劇的に向上、当初の目論見通りの活躍が始まった。 後に併結運転の相方の #200系 、 #E4系 と同じく不具合の多いM-9からIMONモーターに換装、さらにオリジナルで御料車も製作した(4枚目画像)。 主な走行貸レは八王子N広場、所沢市電気鉄道、ゲストハウス鐵の家、ポポンデッタ、自宅など。他にリカラーにも入線実績あり。
新幹線 TOMIX IMON換装、ウェザリング有り、通電カプラー化C62 2 Swallowangel