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作者【い】池沢さとし 【サーキットの狼】
1970年代半ばにジャンプで連載されるや否や、日本中を巻き込む『スーパーカーブーム』の引き金となった漫画。僕もリアルタイム読者のガキでした。
日本も外国車の模倣をしながら普通車や軽四を造り出し、スポォツカーも造るにまで至ったのだが、厳しい排気ガス規制に速い車は姿を消しつつあった。
そんな中、欧米の大排気量のハイパワーで、それまで日本人が見た事も無い、地を這う様なスタイリングの速い車を駆る若者街道レーサー…早い話が暴走族が゛どっちが速いか?゛のバトルを繰り広げる。
主人公の風吹のロータスヨーロッパ、宿命のライバル早瀬のポルシェ、沖田のディノ、ピーターソンのトヨタ2000GT.、ハマの黒ヒョウのカウンタック、魅死魔のフェアレディZなど。
やがて彼らも公道から正式にサーキットのレーサーになり、次々とライバルが現れ怪物マシンでバトルする姿は、免許も金も無い少年達を魅了した。 夢が満載のてんこ盛りだったのだ。
チャリの5段変速をシフトしながら「ミキッ‼3速‼」「ハイッ‼」とか、凸凹の道や段差を降りる際に「チイッ‼スタビライザーを打ったか⁉」などと独り言を言って悦に浸っていました。絶対に皆様もやっていた筈である(爆)
作者の池沢さとし氏、デビュー頃の初期位から読んでいたが、昔も今も絵は下手であるが、何よりも『話の展開』はかなり巧い。
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tomica-loco
2018/07/11スーパーカーブームの頃発売されていた、この自転車が欲しかったですよ。
買ってもらったのは普通の5段変速でしたけど前傾姿勢になるようにセミドロップのハンドルをネジを緩めて少し傾けて、サドルを少し高くしライトは左右のライトを上下2段の4コにして下のライトは近か目に設定して上のライトは遠くを照らすように設定して、ダイナモも前後に2コ付けてました。
夜間ライトを全部点けると重くて乗りずらかったけど当時は楽しんでました。
8823hayabusa
2018/07/11tomica-locoさん
やはりスーパーカーとなるとtomica-locoさんの出番ですネ♪
なんかリトラクタブルライトの自転車、かすかに覚えています。
えっ⁉ ツインダイナモ⁉ そりゃあ重たいでしょう(笑)
風吹のロータスヨーロッパ・ターボみたいに回転数を落とすとダメみたいな( ´△`)
僕のチャリはスーパーカーブームの後に来たトラック野郎のデコトラ仕様になったけえのう…(菅原文太の声で読むべし)
しかしtomica-locoさんもあれこれチャレンジャーなのですね。
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