ルガー スーパーブラックホーク 7.5インチ

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ルガースーパーブラックホーク。

国際産業製ABSモデルガン。 他に10インチモデルも発売された。 紙火薬による発火と音を楽しむのだが、音の抜けはモデル最高の部類だった。これは規制後の金属モデルでは出せない音でした。

何よりブラックホークを有名にしたのは週刊少年ジャンプに連載された【ドーベルマン刑事】で主人公の愛銃だった。

凶悪犯に対し「ド外道がーっ‼ ドゴーン‼💥 」と撃ち、悪党は腕や脚がフッ飛ぶ。もしくは即死(笑)

「悪党に人権はねえ‼」なる台詞も多用されるが、それは最初に師事したのが【バイオレンス特急】などの中島氏の影響か。

第1話はよく出される話題だが、排莢でシリンダーアウトという有り得ない描写があり、抗議文が届き、後に作者も紙面で平謝りしている。その反動か、後の作品で「細けえ事はいいんだよ」なる決め台詞を言うキャラを出している。

ホントうるさい読者って居るんだなあ…

また、同じく第1話に出た凶悪犯の描写にやはり抗議文が届き、編集部と担当編集と原作者が謝罪に出向いた。まだ19歳の平松氏は編集らに「お前は来るな」と言われた。←講演で平松さんが言っていたので間違いない。

# ブラックホーク
#44マグナム
# ドーベルマン刑事

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    who-me-A

    2017/12/14

    アニメやテレビドラマ、コミック等からファンになるガンフリークもいるでしょうね。私は映画が主でした。コミックにまつわる銃の話興味しんしんです。

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      8823hayabusa

      2017/12/14

      who-me-A刑事!

      僕はダーティーハリーからですね。やはり日本は身近に銃が無いから、昔は細かな事までは判らなかったのでしょう。

      しかしこの20~30年は漫画といえど資料やモデルガン(エアーガン、電動ガン)等の普及でキッチリ正確に描く作家が増えました。

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