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サンダーバード読本
サンダーバード関連の本は世に多数あり、殆ど集めましたが、その殆どは【サンダーバードメカ】【登場人物紹介】【各話紹介】【関連グッズ紹介】なパターン。
しかしこの本はそれらを3〜4割に留め、6〜7割はメイキング映像やその詳細に割いていて、超貴重な古い写真や裏話が書かれていて、どちらかといえばマニア向けな…というよりマニアがむせび泣く1冊ゥゥゥ!
この本によれば、『1話あたりの制作費は38000ポンド』とある。 先ほど調べたら制作が1964年当事の1ポンドが4000~5000円、つまり1520万円~1900万円!!! 全32話だから1900×32=えっと、2かけることの9で1上がって・・・時間が押しているので割愛するが(笑)、さすが大英帝国!! 1964年といえばビートルズが法被着て来日して武道館でコンサートした年だが、ギャラはナンボ貰うたんやろ?(オバちゃんかい!笑)
4年後の日本の円谷プロの【マイティージャック】は全39話で1000~1200万円だそうだが、やはり桁違いですね。
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fanta
2022/09/15 - 編集済みサンダーバード資料本をたくさんお持ちのハヤブサさんが言われるのだから…😆新鮮な内容になってるんでしょうね。
スターウォーズで、そういう本持ってましたが面白かったです。特に作った造形を動かす、世界であれば好奇心が沸きそう😊
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8823hayabusa
2022/09/16fanta様
う〜ん… 確かにサンダーバード関連の本は数十冊持っていて、ここに大半を展示しています。 出版社も手を変え品を変え、似た様なのを出し、(揃えねば…)な状態です。
しかしそれで良いのか?と。 孔明が塾で学ぶも、とにかく知識を付けるだけ付ける。『勉学の為の勉学』に勤しむ学友達を避け、早々と庵にこもる。あれと似ているなァと。
本来のサンダーバード愛とコレクション道に自問自答する人生です。
スターウォーズ! これが出る前はサンダーバードが特撮の見本みたいな風潮でした。
しかし精密な模型もジオラマも【CG】が出るとそちらが主流に。時代ですね。
ただ、スターウォーズを初めて観た時ゃ震えましたね! サンダーバードやウルトラシリーズみたいに吊るした模型を動かしカメラがそれを追うのと真逆。
そしてラストシーンのデス・スターの縦の溝をXウィングやタイファイターが飛ぶ! シュノーケルカメラによる撮影。 特撮技術も日進月歩ですねえ。 だけどローテク特撮に惹かれます♪
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fanta
2022/09/1670年代に確かにあの映像は斬新でした、スターウォーズ。
今見ても古さを感じないというか、、、
それでもまだ最初の3部作は人間体が中心だったものの、あとのほうになるとCGだらけという感じで💧好きと面白いとの加減が難しいですね。
ジャンルは違えど切手にもそんなところが。
技術の進んだ綺麗な絵より、昔の乏しい印刷のほうが良かったりとか…そんなふうに思っちゃいます😊
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