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- I Hope It's Fine/スクールバンド
I Hope It's Fine/スクールバンド
ゴールデン・カップスの後期メンバーとしても知られるジョン山崎を中心に結成されたスクール・バンド。フィフス・アヴェニュー・バンドやジョー・ママを連想させる洗練されたサウンドから、リターン・トゥ・フォーエヴァーをも想わせる先進的フュージョン・サウンドを展開した76年リリースの傑作ファースト。
■8月22日リリースの2タイトル、『エディ潘とオリエント・エクスプレス/その1』(RATCD4306)と『エディ潘とスーパー・セッション/ベイサイド・スウィンガー』(RATCD4307)に続く、ゴールデン・カップス・コネクション再発企画第2弾!
■ミッキー吉野の後任として後期ゴールデン・カップスに参加したジョン山崎(キーボード/ヴォーカル)が、ティン・パン・アレー、バンブー等とのセッションを経て1976年に結成したスーパー・グループ、「スクール・バンド」。メンバーは、マシュー・ザルスキー(ギター/ヴォーカル)、古田たかし(ドラムス)、高橋ゲタ夫(ベース)。
■『アワー・ベスト・ソングス・ナウ』は、1976年7月25日に日本コロムビアのBLOW UPレーベルからリリースされ、当時大きな話題を呼んだファースト・アルバム。フィフス・アヴェニュー・バンドやジョー・ママを連想させる洗練されたサウンドからリターン・トゥ・フォーエヴァーをも想わせる先進的フュージョン・サウンドを展開。ギターに加部正義(ルイズ・ルイス加部)、フルート/パーカッションに浜口茂外也、パーカッションに斉藤ノブがゲスト参加