招待状のないショー / 井上陽水

0

井上陽水の5作目で、ここからレコード会社を移籍しフォーライフの時代になります。
フォーク四人衆での会社経営と話題になりましたが、作品を見てみると井上陽水と泉谷しげるはかなりロックだし、吉田拓郎は歌謡曲ぽく、正直設立当時フォークだったのは小室等くらいだったように思えます。
この頃の井上陽水はフォークっぽさやロックっぽさ、歌謡曲っぽさが上手くミクスチャーし、ほんとニューミュージックといった感じです。
中でも冒頭の「Good,Good-Bye」は非常にキャッチーで陽水の「陽」の部分がうまく出ています。

ちなみにこの曲は矢野誠アレンジで、当時の妻矢野顕子がバックボーカルとキーボードで参加しています。

https://youtu.be/Od82I5hrhJA?si=7ZklE41T5XgCKVcR

Default