OOH LA LA / FACES(紙ジャケCD)

0

フェイセズのラスト(4th)アルバム

ジャケットアートワークは1920年代のイタリア人コメディアン、エットーレ•ペトロリーニの演じたキャラクター「ガストーネ」で、ジャケットには切り込みが入れられ、上部を押すと写真の表情が変化するというギミックがミニチュア化で再現されています。

本作はロニー•レーンの良さが出た傑作でしたが、当時は作り手のロニー•レーンよりも歌い手のロッド•スチュワートの人気が高く、更にはフェイセズよりもソロ、ロッド•スチュワートの方が人気も高かったため、必然的に起こった不協和音がバンドを短命で終わらせてしまいました。

https://youtu.be/2HARB5C340w?si=cwiTZVMr371MMQdA


Default