WORLDWIDE / EVERYTHING BUT THE GIRL(紙ジャケCD)

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ベンとトレーシーが共同プロデュースしたエブリシング•バット•ザ•ガールの6thアルバム

原点回帰なアコースティックサウンドですが、のちにハウスミュージックに傾倒することを知った今としては、唯一うしろを振り返った作品のようにも思えます。
それはイコール、今後の方向性を試行錯誤していた時期でもあり、80年代後半からハウスの導入は企画としてありつつ具現化はしていない中で、敢えてアコースティックな方向に舵を切った意味を考えると「過去への訣別」を表す序章だったのかもしれないな、と考えてしまいます。

https://youtu.be/twzM8Bp2Ki4?si=DRM1Ia-JoPTUAf9r

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