BGM / YMO(紙ジャケCD)

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YMOがもう一段階昇華した5枚目のアルバム。
YMO人気が加速し、その状況に嫌気がさした坂本龍一は脱退を考えており、残留する条件としてダブサウンドを取り入れたソロアルバム「B2-ユニット」を発売します。
「B2-ユニット」を大いに評価した細野さんと幸宏さんは、そのインスパイアをもって本作を制作し、3名とも本作をYMOの最高傑作とのちに語るようになりました。

歌ものとなった本作では各々が作詞も担当しましたが、内容がストレートすぎるという理由で、当時YMOの事務所に著作権担当として加入したばかりだったピーター•バラカンが未経験ながら翻訳担当として参加し、以後散開までサポートすることになります。

https://youtu.be/smNqj0QUAUI?si=A3NHYntf0imWKEeK

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