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NOW & THEN / CARPENTERS(紙ジャケCD)
カーペンターズのデビュー30周年で発売された紙ジャケCDボックスセットから二人の5thアルバム。
「NOW & THEN」といえば昔はコチラのこと。
個人的にはカーペンターズの最高到達点がここかと思います。
A面は「SING」「THIS MASQUERADE」「JAMBALYA(ON THE BAYOU)」などのヒット曲
B面は「YESTERDAY ONCE MORE」ではさむ形でオールディーズカバーが並びます。
自作の曲も他のアーティストのカバーもカレンが歌えばカーペーターズになってしまいます。
ジャケットアートワークは一連のアース•ウインド&ファイヤーや喜多郎のジャケットを手がけ、ELOの「OUT OF BLUE」やヴァン•ダイク•パークスの「DISCOVER AMERICA」なども手がけた長岡秀星。SFっぽい作品が多い中、写真のように書かれた本作のジャケットは彼の最高傑作のひとつでもあり、三方見開きで見応えも十分です。
https://youtu.be/Qmcf5pPUX60?si=bIV_KxZbtD4spuNE
kyusha_fan
2023/11/18 - 編集済み「ア・ソング・フォー・ユー」「ナウ・アンド・ゼン」「ホライズン」は3大傑作だと思います。私は個人的に「ホライズン」が特に好きです。しかし、一般受けで言えば「ナウ・アンド・ゼン」になるでしょうね。
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犬がミケの一族
2023/11/18コメントありがとうございます😊
今思えば売れ過ぎたのかも?
結果、それ以上を求められるのがショービズの世界
リスナーはこうして残された歌を永遠に聴けますが
創作している側のプレッシャーやストレスは如何許りだったか?
当時子供だった私には知る余地もありませんでした。
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kyusha_fan
2023/11/18イーグルスの誰だっか、かつて世界的に大ヒットした
「ホテル・カリフォルニア」から次のアルバムを出す時が大変な重圧だったと述懐してました。あれだけ売れた「ホテル・カリフォルニア」レベル又はそれ以上をファンは求めてくる。その期待に応えられるか随分悩んだ結果、次の「ロングラン」まで間が空いてしまったと言ってました。
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犬がミケの一族
2023/11/18ブルース•スプリングスティーンなんかは
その辺の対応がうまく
大ヒットアルバムの次は必ず
テイストの違う作品を作ってきます。
登り続けるのではなく
他の引き出しを持つことも
重要なのかもしれません。
上を目指せば必ず通る道なんでしょうが
破滅的な方向に向かうとこちらも心が痛みます。
一番多いパターンがそれで終わってしまう
いわゆる「一発屋」なんだと思いますが
才能のない私から見れば
一発でも当たれば充分
最たるものが世界一の一発屋
パッヘルベルが作った名曲「カノン」だと思います。
話、逸れちゃいましたが
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kyusha_fan
2023/11/18私、一発屋で直ぐに思いつくのはザ・ナックの「マイ・シャローナ」ですね。
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犬がミケの一族
2023/11/18いいですね、「マイ•シャローナ」
私の中の一発屋は
堀江淳の「メモリー•グラス」です。笑。
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Nobuaki Sugiura
2023/11/18 - 編集済みこのアルバムからカーペンターズがさらに好きになりました。ノリのよいオールディーズ・メドレーも最高です。最初に聞いたのは友人に借りたLPで、4トラックのオープンリール・テープデッキにコピーし楽しんでいました。今は通常仕様のCDで楽しんでいます。カレンの早すぎる旅立ちは本当に残念でした。
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犬がミケの一族
2023/11/18コメントありがとうございます😊
カーペンターズはベタすぎて
10代の頃は距離を置いていたのですが
カレンが亡くなり
私が20代後半になってから
素直に「いいな」と思えるようになりました。
ベストアルバムで事足りると思う方も
いらっしゃるかと思いますが
ふたりがこだわったアルバムというスタイルに
私もこだわりたいなと今は思っています。
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