RIO / DURAN DURAN(紙ジャケCD)

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ニューウェーヴというジャンルをニューロマンティックに昇華させた立役者がデュラン•デュランだと思います。

当時、彼らが暮らしていたイギリス、バーミンガムで、バンドが売れるかどうかの登竜門は「バーバレラ」というクラブでの演奏でした。このクラブは1968年、ジェーン•フォンダ主演の映画「バーバレラ」から名付けられており、ここでの演奏を目標とする意味で、同映画の悪役だった「デュラン•デュラン」からバンド名をいただいています。
デビューするまで約3年、メンバーが定まらず、結成当時にはのちにライラック•タイムを結成し、ソロでも活躍するスティーブン•ダフィーも在籍していました。

オーディションにより、ボーカルがサイモン•ル•ボンに決まった辺りからバンドはとんとん拍子に活躍していきます。

本作はその2ndアルバムで、本作からはシングル「ハングリー•ライク•ザ•ウルフ」などがヒットしました。

レコードもかなり安めで並んでいますが、今のところまだ手が伸びません。

https://youtu.be/oJL-lCzEXgI?si=oF4UBEsuvotIPBT0

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