THREE HEARTS IN THE HAPPY ENDING MACHINE / DARYL HALL(紙ジャケCD)

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ダリル•ホールのソロ2作目。
紆余曲折のあった前ソロ作のトラウマもあったと思いますし、人気が頂点となったホール&オーツとしての活動を見つめ直したい気持ちもあったと思います。
そこでユーリズミックスのデイヴ•スチュワートに出会ったことで作品が具現化していきました。
前ソロ作のロバート•フリップとのコラボはフリップ色に染められるそうな作風でしたが、デイヴ•スチュワートの場合はあくまでもダリル•ホールという素材を活かすコラボ、プロデュースで本作はホール&オーツと同様にヒットとなりました。

なお、デイヴ•スチュワートは本作での活躍からプロデュースのオファーが急増し、本業よりもプロデュース業が忙しくなってしまいます。

https://youtu.be/yjDHRseWfWg

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