Ki15 九七式司令部偵察機二型(キ15-Ⅱ)飛行第18司令部偵察中隊

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一型エンジンを当初の空冷星型9気筒のハ8(出力750hp)から空冷複列星型14気筒のハ26(出力900hp)に換装して性能向上が試みられたのが二型。その結果、最大速度が30km/h向上したほか前方視界も改善されたため、1939年(昭和14年)9月、九七式司令部偵察機二型(キ15-II)として採用。

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