~帝都防空の要~日本陸軍二式単座戦闘機 鍾馗 飛行第47戦隊 第3中隊26号 東京 成増飛行場 昭和19年1月 着陸形態

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1/144 F-toys 鍾馗 飛行第47戦隊 二式戦闘機(にしきせんとうき)
鍾馗の実戦部隊として有名なのは、独立飛行第47中隊で、鍾馗の実験装備部隊として開戦間もなくビルマ、マレー方面に展開していましたが防空戦闘機として活躍するチャンスはあまりありませんでした。しかし東京初空襲のショックもあり帝都防空のため内地(松戸、調布、成増)に移動、帝都防空の要となります。さらに鍾馗装備部隊として飛行第70戦隊、飛行第23戦隊、飛行第47戦隊、が東京周辺、飛行246戦隊が京阪神地区を担当、以後鍾馗を駆り来襲するB- 29を相手に防空戦闘機としての本領を発揮して活躍しました。

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