BBM2009ヤクルト40周年 秦真司

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プロ野球マスターズリーグ東西対抗 オールイースタンVSオールウエスタン戦にて。
オールイースタンの一員として参加した秦さんに書いていただきました。

1984年ドラフト2位でヤクルトに入団。
ベテランだった八重樫に代わる正捕手候補として期待され、1988年には正捕手の座に就いた。
しかし1990年には古田が入団したことにより外野手にコンバートされたが、これが見事に当たりブレーク。
野村ヤクルト黄金時代の主力として、晩年は左の代打の切り札として活躍した。
1999年には日本ハム、2000年には千葉ロッテに移籍し現役引退。
通算1182試合出場、97本塁打341打点、打率.262。

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