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- 2002 DONRUSS ウィルソン・バルデス
2002 DONRUSS ウィルソン・バルデス
イースタンリーグ 湘南VSヤクルト戦にて。
1999年にアマチュアFAでモントリオール・エクスポズと契約。
2002年開幕前にマーリンズに移籍。2002年はAAポートランド、2003~2004年はAAAアルバカーキでレギュラーとして活躍。
2004年途中、ホワイトソックスに移籍しメジャーデビュー。
2005年からはトレードでマリナーズに移籍したが、さらにシーズン中にパドレスにトレード。
2006年からはドジャースとマイナー契約。AAAラスベガスでは格の違いを見せつけた。
2008年には韓国・起亜タイガースに移籍。しかし期待に応えられず5月にあっさり解雇。一方でヤクルトはガイエルとリグスの助っ人2人が不振を極めており、内野を守れる助っ人として白羽の矢が立った。
ヤクルトでは29試合に出場し、1本塁打8打点、打率.256。
ヤクルトはこの年限りで退団し、翌年からメジャーに復帰し、メッツ、フィリーズ、レッズでプレーした。
メジャーでの出場は2012年が最後で、2013年はマーリンズ傘下AAAニューオーリンズ、アトランティックリーグのカムデン、2014~2015年も同じくアトランティックリーグのヨークでプレーを続けた。
サインはマーリンズ移籍直後のMLBカードに書いていただきました。