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'76 闘魂シリーズ 第二弾 パンフレット
1976年の掉尾を飾った『闘魂シリーズ第二弾』。 その最終戦、蔵前国技館大会パンフレットです。 本大会のメインはA・猪木 vs W・ルスカ。 この年の2月6日に行われた初の異種格闘技戦の再戦でした。 第一試合は 佐山サトル vs 小林邦昭。 "ストロング・スタイル"を体現した2人の闘いは、佐山さんがデビューしてからメキシコに立つまでの2年間に、実に72回に渡り行われました。 佐山さんは本シリーズ全34戦中23戦に出場、また当時の若手の登竜門『第3回カール・ゴッチ杯争奪リーグ戦』に参加しています。 https://muuseo.com/yukio/diaries/41
パンフレット 佐山聡 A3TORA
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会場用 初代タイガーマスク応援ボード
会場用応援ボード 制作:初代タイガーマスク(佐山サトル)サポートチーム『リアルタイガー』 2024年9月26日 後楽園ホール 『ストロングスタイルプロレス vol.30』 「闘病を続けるタイガーマスクを応援しよう」と、サポートチーム『リアルタイガー』の働きかけにより実現した企画で、来場者に配られたものです。 画像1の2枚が表裏で1枚のボードとなっています。 本大会は同月9日に死去した 小林邦昭さんの追悼大会で、ボード裏面も小林さんに対するファンからの感謝の気持ちが溢れています。 画像4枚目 / 追悼セレモニーでの10カウントゴングの様子です。観客席ではこのボードがかかげられています。 画像5枚目 / 今大会でも来場者に配るお手伝いをさせていただきました。
ポスター タイガーマスク 後楽園ホール A3TORA
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『格闘技世界一決定戦 ザ・モンスターマン vs A・猪木』パンフレット
1977年8月2日 日本武道館にて行われた『格闘技世界一決定戦』ザ・モンスターマン vs アントニオ猪木 戦のパンフレットです。 この大会で、佐山聡さんは挑戦者を募り、他流試合を行うことが発表されていました。 そのため、対戦カード表の相手は空欄になっています(画像6、7枚目)。 結局調印式までに挑戦者は現れず、この他流試合は流れましたが、そもそも佐山さんは大会3日前の猪木さんとの公開練習で右肩を脱臼しており、仮に挑戦者がいたとしても、出場は厳しかったでしょう。 本大会には、全米プロ空手ライト級王者 ベニー・ユキーデが初参戦を果たしています(全日本キック ライト級1位 鈴木勝幸に6R KO勝利)。 この時のユキーデのインパクトが、同年11月14日の『格闘技大戦争』に繋がることとなります。 本大会後には新日本プロレスが「発足した世界格闘技連合(WMA)の所属選手候補1号として佐山を目白ジムに預ける」と発表。 この時点で、すでに佐山さんは打撃技の修得を目指してキックの名門 目白ジムでトレーニングを積んでいましたが、11月の『格闘技大戦争』出場に向け、本格的な打撃特訓に入ることとなります。
パンフレット 佐山聡 A3TORA
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『スタンピード・レスリング』ポスター
カナダのプロレス団体『スタンピード・レスリング』のポスターです。 大会ポスターというよりTVの番宣ポスターでしょうか? 宣伝写真にタイガーマスクとダイナマイト・キッドの試合写真(新日本プロレス『'82 サマーファイト・シリーズ第二弾』中のもの)が使われている、非常にレアなコレクションです。 会場はバンクーバーの『P.N.E. AGRODOME』 日時は『MON MAY 28』の記載だけですが、1984年で間違いないようです。 『スタンピード・レスリング』は、当時カナダ・カルガリーに本拠を置く、元プロレスラーのスチュ・ハートが主宰する団体でした。 D・キッドは78年 19歳の時にイギリスからカルガリーのこの団体に渡り、85年にWWFに移るまで、トップレスラーとして活躍します。 83年8月12日(日本時間13日) そのカルガリーのリングで、タイガーとキッドはタイトル戦を行うことになっていました。 しかしタイガーは8月10日、新日本プロレスに対し契約解除を通告。カルガリー行きをキャンセルし、12日にマスクと2本のベルトを返上して、突然引退を表明してしまいます。 ニューヨークとメキシコで爆発的な人気を得たタイガーでしたが、カルガリーマットでその雄姿を見ることは叶いませんでした。 その1年後にこのポスターが作られたと思うと、何となく物悲しい気持ちになります。
ポスター タイガーマスク A3TORA
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会場用 初代タイガーマスク応援ボード
会場用応援ボード 制作:初代タイガーマスク(佐山サトル)サポートチーム『リアルタイガー』 2023年12月7日 後楽園ホール 『ストロングスタイルプロレス vol.27 』 「闘病を続けるタイガーマスクを応援しよう」と、サポートチーム『リアルタイガー』の働きかけにより実現した企画で、来場者に配られたものです。 画像3枚目 4枚目 / 6月に続き、今大会でも来場者に配るお手伝いをさせていただきました。 https://muuseo.com/yukio/items/589?theme_id=28132
ポスター タイガーマスク 後楽園ホール A3TORA
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『リアルジャパンプロレス』 オフィシャルカレンダー
タイガーマスクが主催する『リアルジャパンプロレス』(現 ストロングスタイル プロレス)の団体公式カレンダー(2016年版)です。
ポスター タイガーマスク リアルジャパンプロレス A3TORA
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会場用 初代タイガーマスク応援ボード
会場用応援ボード 制作:初代タイガーマスク(佐山サトル)サポートチーム『リアルタイガー』 2023年10月30日 新宿FACE 『ストロングスタイルプロレス vol.25 』 「闘病を続けるタイガーマスクを応援しよう」と、サポートチーム『リアルタイガー』の働きかけにより実現した企画で、来場者に配られたものです。 同企画として制作された3枚目のボードとなります。 画像3枚目 / この大会では、3大ライバルの1人 小林邦昭さんと、当時タイガーの付き人を勤めた 山崎一夫さんが来場し、ミニトークショーも行われました。 画像4枚目 / タイガーと小林邦昭さんの2ショットを間近で見たときには、胸が熱くなりました。 https://muuseo.com/yukio/items/589?theme_id=28132
ポスター タイガーマスク A3TORA
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会場用 初代タイガーマスク応援ボード
会場用応援ボード 制作:初代タイガーマスク(佐山サトル)サポートチーム『リアルタイガー』 2023年6月8日 後楽園ホール 『ストロングスタイルプロレス vol.23 』 「闘病を続けるタイガーマスクを応援しよう」と、サポートチーム『リアルタイガー』の働きかけにより実現した企画で、来場者に配られたものです。 画像3枚目 : 第4試合終了後の休憩明けセレモニー。この応援ボードが掲げられる中、タイガーは登場して来ました。 企画立案者によると、タイガーは観客が掲げたボードにしっかりと気づかれていたとのことです。 画像4枚目 : 実は私もこの応援ボードを、会場入り口で来場者に配るお手伝いをさせていただきました。 その詳細はコチラ Labログ「ひょんなことから」 ↓↓↓ https://muuseo.com/yukio/diaries/11
ポスター タイガーマスク 後楽園ホールTORA
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'76 アジア・リーグ戦パンフレット
新日本プロレス '76.7.24 島根県出雲市体育館大会パンフレット 1976年7月9日に開幕した『アジア・リーグ戦』パンフレットです。 本シリーズで佐山さんの試合が組まれたのは、全25戦中5戦のみでした。 本誌中には、前シリーズ『ゴールデンファイト・シリーズ』開幕戦(5月28日後楽園ホール大会)でプロデビューした佐山聡さんが、コラム「おれはゆく」で大きく紹介されています。 また、デビューシリーズ終了後の6月26日には、日本武道館において、『A・猪木 vs M・アリ』の世紀の一戦が行われており、その特集記事も掲載されています。 本パンフレットは、後の総合格闘技の創始者のデビューと、後の総合格闘技の礎となった試合を伝える資料となっています。
パンフレット 佐山聡 A3TORA
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'81 ビッグファイトシリーズ 第1弾パンフレット
'81 ビッグファイトシリーズ 第1弾パンフレット このシリーズは、タイガーマスクがデビューした『'81 ビッグファイトシリーズ 第2弾』の前シリーズに当たります。 本誌巻頭のシリーズ展望の中に、「佐山聡凱旋」について触れられています。 またチケットやシリーズの告知、大会ポスターにも「凱旋帰国」の文字と共に顔写真が掲載されています(画像7枚目、8枚目)。 しかし、タイガーマスクデビューの話が持ち上がり、凱旋帰国は急遽取り止めとなったようです。 このシリーズでは新たに新設されたWWFライトヘビー級王座決定トーナメントが行われましたが、佐山さんも出場予定だったようです。 トーナメントを勝ち抜き、初代王者となったのは、ペロ・アグアヨでした。 https://muuseo.com/yukio/items/585?theme_id=43285
パンフレット プロレス A3TORA
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VHS/ 『初代タイガーマスク 猛虎伝説Ⅱ 』宣伝パンフレット
ビデオ・パック・ニッポンから1993年に発売されたプロレスビデオ『初代タイガーマスクシリーズ』第2弾 VHS全4巻の宣伝パンフレットです。
ポスター タイガーマスク ビデオ・パック・ニッポンTORA
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タイガーマスク デビュー戦パンフレット / サイン入り
'81 ビッグファイトシリーズ 第2弾 4月23日蔵前国技館大会パンフレット 「本日の試合」スタンプ付き タイガーマスクデビュー戦当日のパンフレットです。 しかしどこにもタイガーマスクについての記述はなく、「本日の試合」のスタンプも空欄となっていてその名はありません。 前週のTV放送の終わりに告知があった程度で、当時の新日本プロレスの本気度が伺えます。 とは言え、まさかあのような試合をするとは誰も想像できるはずもなく、それも致し方のないことです。 伝説の幕明けに相応しい、まさに衝撃のデビューでした。 画像7枚目 19年7月の大阪イベントで、ご本人にサインを入れていただきました。 画像8枚目 そのイベント風景。サインをいただく際「これ当日の(パンフレット)?」とご本人も驚かれていました。 https://muuseo.com/yukio/items/350 https://muuseo.com/yukio/items/756?theme_id=28132 https://muuseo.com/yukio/items/46 https://muuseo.com/yukio/items/125
プロレスパンフ タイガーマスク A3TORA