-
'81.4.23 タイガーマスク デビュー戦ミニポスター
サイズ / 420×220mm タイガーマスク衝撃のデビューとなった1981年4月23日『ビッグファイトシリーズ 第2弾』 蔵前国技館大会のミニポスターです。 パンフレット同様、タイガーについては全く触れられていません。 https://muuseo.com/yukio/items/14?theme_id=27378 https://muuseo.com/yukio/items/350?theme_id=20092 https://muuseo.com/yukio/items/125?theme_id=43285
ポスター 420mm×220mmTORA
-
Wrestling magazine June-July 1982
アメリカのレスリング雑誌『Wrestling magazine 』1982年6-7月号です。 本誌中「Wrestling News」で、新日本プロレスの'82 ビックファイトシリーズ展望とともに、タイガーマスクの写真が掲載されています。 記事では、タイガーマスクのタイトルに挑戦するため、J・エストラーダ、NWA Jr. 王者 L・ソントンが来日することが紹介されています。 しかし、ブラック・タイガーに関しては記述されていません。
書籍 タイガーマスク 1982年TORA
-
サミー・リー出場大会ポスター / 81.2.7
1981年2月7日 イギリス ハンリー ビクトリアホール大会 タイガーマスクの前身『サミー・リー』が出場した大会の興行ポスターです。 対戦カードはサミー・リー & ボビー・ラン vs ザ・ロッカーズ。 興味深いのは、対戦カードの『SAMMY LEE』の文字の下に小さく「Satoru Sayama」でなく「Ricki Kawaski・・・from Japan」と表記されていることです。 この名前は、師匠カール・ゴッチにより用意されたリングネームでした(「イギリス人が発音しやすい」との理由で考案)」。 しかし、佐山さんの動きを目の当たりにしたプロモーターのマックス・クラブトリーにより「ブルース・リーの従兄弟」というギミックが考えられ、『サミー・リー』が誕生しました。 「Ricki Kawaski」という名が用意されていたのは有名な話ですが、このように公式に表記されていたというのは新しい発見でした。
ポスター サミー・リー B2TORA
-
LUCHA LIBRE No.1097
LUCHA LIBRE 1985年1月22日号 メキシコのルチャ・リブレ雑誌です。 特集記事で、サトル・サヤマがスーパー・タイガーとなって活躍していることが記されています。 画像6枚目 / スタン・ハンセンの特集も見られます。
スーパー・タイガー B5 1985年TORA
-
LUCHA LIBRE No.791
LUCHA LIBRE 1979年3月11日号 メキシコのルチャ・リブレ雑誌です。 タイガーマスク以前、メキシコ修行時代の貴重な資料ですが・・・スペイン語のため、全く読めません(-。-;
書籍 サトル・サヤマ B5TORA
-
1977 新日本プロレス・カレンダー 1977
サイズ / 約 515 × 360 mm 1977年の新日本プロレス オフィシャルカレンダー 画像2枚目 / 表紙には前年5月にデビューを果たした佐山聡さんの写真と、その隣には 小林邦昭さんの姿を見ることができます。 画像7枚目、8枚目 / 中面では前年に行われた異種格闘技戦 「A・猪木 vs M・アリ」「A・猪木 vs W・ルスカ」のカットが使われています。
プロレスグッズ 佐山聡 新日本プロレスTORA
-
1982 新日本プロレス・カレンダー
1982年の新日本プロレスオフィシャルカレンダーです。 タイガーマスクは7月の紙面を飾っています。 画像6枚目 / 4月には、前年暮れに全日本プロレスに電撃移籍を果たしたスタン・ハンセン。 画像7枚目 / 若かりし頃の前田日明の姿も。
プロレスグッズ プロレス 新日本プロレスTORA
-
『EL MUNDO DEL RING boxy lucha 』No.1428
発行 / 1980年3月14日 メキシコのプロレス雑誌です。 表紙にNWA世界ミドル級のベルトを掲げるサトル・サヤマの写真が掲載されています。 画像3枚目 4枚目 / 本誌中にもサトル・サヤマの記事が掲載されています。 画像5枚目 6枚目 / 小林邦昭の姿もみられます。 画像7枚目 / 当時UWAマットに上がっていた栗栖正信選手の特集記事も掲載されています。
書籍 サトル・サヤマ A4TORA
-
HONDA『アクティ4WD』宣伝用グッズ
1983年当時、タイガーはホンダ『アクティ4WD』のCMに起用されていました。 これはその宣伝用グッズで、お面の様です。 画像6枚目 / このCMについて紹介している『'83サマーファイト・シリーズ』のパンフレット『闘魂スペシャルVol.2』本誌中の記事です。 その下には『パルキー』のCM出演の記事も見られ、当時の人気の凄さが伺えます。 https://muuseo.com/yukio/items/367?theme_id=20333 https://muuseo.com/yukio/items/54
プロレスグッズ タイガーマスク ホンダTORA
-
健康食品 広告ポスター
1982年当時の森谷健康食品 「すっぽんスープ 」広告ポスターです。 サインはプリントです。 当時、タイガーマスクはいろいろな商品のCMに起用されていました。 このポスターからも、当時の人気の凄さが伺えます。
ポスター タイガーマスク 森谷健康食品TORA
-
サミー・リー出場大会広告
イギリスで開催されたサミー・リー出場大会のチラシです。 大きさは250mm × 300mmと、少し小さめです。 ミックマクマナスとの対戦が告知されていますが、詳細な日時は不明です。 ミック・マクマナスは、この当時で50歳を過ぎた大ベテランのヒールレスラー。 マーク・ロコ(ブラック・タイガー)が手本としたほどの実力者だったそうですが、佐山さん曰く「試合で絶対受け身をとらない」レスラーだったそうです。
ポスター サミー・リー タテ250mm×ヨコ300mmTORA
-
『’82元旦特別興行』半券
1982年1月1日『新日本プロレス創立10周年記念 特別興行第5弾』後楽園ホール大会の半券です。 紙面に記載されているように、本大会は新日本プロレス史上初の元旦興行でした。 この大会の第9試合で、タイガーはWWFジュニア王座決定戦に臨みます。 対戦相手はD・キッド。 デビュー戦以来となる約8ヶ月振りの対決を制し、WWFジュニア王座を手にしました。 また、この大会は、ほかのカードも超豪華でした。 第10試合 『飛竜10番勝負 第1戦』 藤波辰巳 vs B・バックランド 第11試合 A・猪木 vs R・ボック など、当時の新日ブームの勢いを象徴する大会でした。 https://muuseo.com/yukio/items/105?theme_id=27378
チケット タイガーマスク 1982年TORA
-
サミー・リー出場大会広告
1981年2月25日 ロンドン ロイヤル・アルバート・ホールでの興行の広告です。 サイズ / タテ250mm×ヨコ300mm サミー・リーはビッグ・ダディと組んでリー・シャロン&ハンガー・ウォルシュと対戦しています。 サミー・リーと何度もタッグを結成したビッグ・ダディは、この当時のイギリスマット界のヘビー級ベビーフェイスのトップでした(実力はさておき)。 判明している限りの記録によると、サミー・リーとしてロイヤル・アルバート・ホールのリングに上がったのは、この大会が最後だったようです。 https://muuseo.com/yukio/items/397?theme_id=27378
ポスター サミー・リー タテ250mm×ヨコ300mmTORA
-
『EL MUNDO DEL RING boxy lucha 』No.1470
発行 / 1981年1月9日号 メキシコのプロレス雑誌です。 発行時、佐山サトルさんはすでに渡英し、『サミー・リー』として活躍していました。 しかし、本誌イラスト特集【LOS ARTEMARCIALISTAS DE LA LUCHA LIBRE】(ルチャの武道家たち)の中に、SATORU SAYAMAとKOBAYASHI (小林邦昭) の姿を見ることができます。 他にもグラン浜田、クン・フー、カト・クン・リーなどが、ユーモラスなイラストで描かれています。
書籍 サトル・サヤマ A4TORA
-
『格闘技世界一決定戦 ザ・モンスターマン vs A・猪木』パンフレット
1977年8月2日 日本武道館にて行われた『格闘技世界一決定戦』ザ・モンスターマン vs アントニオ猪木 戦のパンフレットです。 この大会で、佐山聡さんは挑戦者を募り、他流試合を行うことが発表されていました。 そのため、対戦カード表の相手は空欄になっています(画像6、7枚目)。 結局調印式までに挑戦者は現れず、この他流試合は流れましたが、そもそも佐山さんは大会3日前の猪木さんとの公開練習で右肩を脱臼しており、仮に挑戦者がいたとしても、出場は厳しかったでしょう。 本大会には、全米プロ空手ライト級王者 ベニー・ユキーデが初参戦を果たしています(全日本キック ライト級1位 鈴木勝幸に6R KO勝利)。 この時のユキーデのインパクトが、同年11月14日の『格闘技大戦争』に繋がることとなります。 本大会後には新日本プロレスが「発足した世界格闘技連合(WMA)の所属選手候補1号として佐山を目白ジムに預ける」と発表。 この時点で、すでに佐山さんは打撃技の修得を目指してキックの名門 目白ジムでトレーニングを積んでいましたが、11月の『格闘技大戦争』出場に向け、本格的な打撃特訓に入ることとなります。
パンフレット 佐山聡 A3TORA