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'83.新春黄金シリーズ 元旦大会
1983年1月1日に後楽園ホールにて開催された『新春黄金シリーズ』開幕戦のチケットです。 タイガーマスクは第6試合に出場し、以下の結果を残しています。 ◯タイガーマスク グラン浜田 (10分26秒 体固め) ブラック・タイガー ×カルロス・ホセ・エストラーダ
チケット タイガーマスク 1983年TORA
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'82.5.2 後楽園ホール大会チケット
『'82 ビッグ・ファイト・シリーズ』1982年5月2日 後楽園ホール大会チケットです。 タイガーマスク3大ライバルの1人、"暗闇の虎"ブラック・タイガーが初登場したシリーズ。 チケットにも写真で紹介されていますが、そのマスクの下は、あきらかにマーク・ロコ(=B・タイガー)とは別人です。 尚、4月22日に開幕したこのシリーズ、タイガーは25日山形大会で右ヒザの負傷に見舞われ、5月1日から欠場しており、この大会に出場はしていません。
チケット タイガーマスク 1982年TORA
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'82.1.8 後楽園ホール大会 半券
『'82新春黄金シリーズ』開幕戦 1982年1月8日 東京都体育館大会 チケットです。 この日のメインは A・猪木 & 藤波辰巳 & タイガーマスク vs A・ブッチャー & D・キッド & B・フェイス という新春の幕開けに相応しい豪華なカードでした。 https://muuseo.com/yukio/items/750?theme_id=27378
チケット タイガーマスク 1982年TORA
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'78.2.9 『新春プロレスファンの集い』チケット
1978年2月9日 新春黄金シリーズ 最終戦 東京体育館大会『新春プロレスファンの集い』 同月15日放送の水曜スペシャルでTV中継されたこの大会では、15人参加のバトルロイヤルが行われ、キャリア2年目の佐山さんも出場しています。 このバトルロイヤルで、山本小鉄、長州力、ストロング小林、藤原喜明、小林邦昭、アレン・コージといった錚々たる面々と同じリングに立っています。 画像5枚目 / 「G SPIRITS Vol.60」に掲載の佐山さんのインタビューでは、この試合について触れられています。
チケット 佐山聡 1978年TORA
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『’82元旦特別興行』半券
1982年1月1日『新日本プロレス創立10周年記念 特別興行第5弾』後楽園ホール大会の半券です。 紙面に記載されているように、本大会は新日本プロレス史上初の元旦興行でした。 この大会の第9試合で、タイガーはWWFジュニア王座決定戦に臨みます。 対戦相手はD・キッド。 デビュー戦以来となる約8ヶ月振りの対決を制し、WWFジュニア王座を手にしました。 また、この大会は、ほかのカードも超豪華でした。 第10試合 『飛竜10番勝負 第1戦』 藤波辰巳 vs B・バックランド 第11試合 A・猪木 vs R・ボック など、当時の新日ブームの勢いを象徴する大会でした。 https://muuseo.com/yukio/items/105?theme_id=27378
チケット タイガーマスク 1982年TORA
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'83.8.28 田園コロシアム大会チケット(半券)
1983年8月28日 『ブラディファイト・シリーズ』田園コロシアム大会のチケット半券です。 改名問題の末、同シリーズは『さよならタイガーマスク シリーズ』となる予定でした。 そのため、チケット、パンフレット、シリーズ宣伝ポスターなど、あらゆる媒体にタイガーの写真が掲載されています。 これらのことからも、いかに突然の引退だったかが見て取れます。 本大会では IWGP決勝以降長期欠場していたA・猪木が、ラッシャー木村戦でリング復帰。 卍固めで完勝後、「俺の首をかっ斬ってみろ!」と全選手を挑発。タイガー引退という衝撃を生み出した一連のクーデター騒動に対しても、リング上から声を上げた大会でした。 https://muuseo.com/yukio/items/580?theme_id=27378
チケット タイガーマスクTORA
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『新日本プロレス創立10周年記念 第2弾』大会 半券
1981年9月23日『新日本プロレス創立10周年記念 第2弾』田園コロシアム大会の半券です。 本大会は、伝説の一戦『アンドレ・ザ・ジャイアント vs スタン・ハンセン』が行われた大会として語り継がれています。 また 第6試合 タイガーマスク vs エル・ソラール もタイガーが非情に徹した試合として記憶されています。 https://muuseo.com/yukio/items/76?theme_id=27378 https://muuseo.com/yukio/items/649?theme_id=45150
チケット タイガーマスク 1981年TORA
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'83.4.3 蔵前国技館大会チケット(半券)
『'83 ビッグ・ファイト・シリーズ第2弾』1983年4月3日蔵前国技館大会のチケット半券です。 チケット紙面に印刷されているカードは、NWA 世界Jrヘビー級タイトル戦 タイガーマスク vs D・キッド です。 しかし2日前の開幕戦、キッドのツームストン・パイルドライバーによる負傷により、本大会当日に欠場・タイトル返上を発表することとなりました。 本大会第8試合の『藤波辰巳 vs 長州力』の一戦は、この年の年間最高試合に選ばれた『名勝負数え唄』の頂点とも言える試合でした。 https://muuseo.com/home?card_id=1717187
チケット タイガーマスク 1983年TORA
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'83.4.1 『ビッグファイト・シリーズ第二弾』開幕戦チケット(半券)
1983年4月1日 『ビッグファイト・シリーズ第二弾』開幕戦 後楽園ホール大会のチケット半券です。 タイガーマスクは第7試合で星野勘太郎と組み、D・キッド & B・ガエタノ と対戦。 この試合で、キッドのツームストン・パイルドライバーにより頸椎挫傷の重傷を負い、4.3 蔵前大会から欠場に追い込まれました。 https://muuseo.com/home?card_id=1717187
チケット タイガーマスク 1983年TORA
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'83.2.7 蔵前国技館大会 チケット(半券)
タイガーマスクとブラック・タイガー最後の対戦が行われた'83.2.7 蔵前国技館大会の半券です。 イギリス時代から続いたライバル対決。 最後は15分18秒 ジャーマン・スープレックスによる完全決着で、タイガーマスクが有終の美を飾りました。 画像3枚目はそのフィニッシュ・シーンのポスターです(『月刊プロレス』 1983年4月号付録)。 https://muuseo.com/yukio/items/170?theme_id=27378
チケット タイガーマスク 1983年TORA
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81.8.21 大宮スケートセンター大会 半券
1981年8月21日 『ブラディファイトシリーズ』開幕戦 大宮スケートセンター大会チケットの半券です。 タイガーマスクにとってのシリーズ・フル参戦となった同シリーズ。 その開幕戦でタイガーマスク & エル・ソリタリオ vs ブラソス というルチャ豪華カードが実現しました。 結果は15分15秒、タイガーがブラソ・デ・プラタから勝利を奪っています。 この半券はタイガーマスク、アントニオ猪木、スタン・ハンセンの写真が配された、お気に入りのコレクションです。
チケット タイガーマスク 1981年TORA
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'82.12.16 チャリティフェスティバルチケット
1982年12月16日 後楽園ホールで開催されたチャリティフェスティバルのチケットです。 チケット紙面には タイガーマスク & 木戸修 vs クロネコ & 星野勘太郎 と印刷されていますが、実際は 栗栖正伸 & 星野勘太郎組と対戦しています。 試合中、タイガーが栗栖正伸の頭を何度も平手で叩くという、珍しいおふざけシーンを見ることができます。 また、普段はタイガーのパートナーとしてタッグを組むことが多い星野勘太郎との対戦も貴重です。 画像4枚目5枚目は試合を報じる「エキサイティングプロレス part2 デラックス版」の誌面です。
チケット タイガーマスク 1982年TORA
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'81.10.13 広島・呉大会チケット半券
1981年10月13日 広島県呉市体育館 '81 闘魂シリーズ 広島大会のチケット半券です。 この日の対戦カードは タイガーマスク、グラン浜田、前田日明 vs エル・テハノ、エル・シグノ、ネグロ・ナバーロ でした。 まだ前座の若手選手だった前田日明とタッグを組んだこの試合、タイガーが13分23秒でE・テハノを体固めでフォールしています。
チケット タイガーマスク 1981年TORA
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'83.新春黄金シリーズ 後楽園ホール大会 半券
1983年1月1日から2月10日にかけて開催された『新春黄金シリーズ 後楽園ホール大会』のチケット半券です。 本シリーズ中の後楽園ホール大会は、1月1日、2日、6日の3回開催されていますが、このチケットが何日のものかは、オークション入手品につき不明です。 願わくば、自分にとってのタイガーマスク ベストバウトの1月6日 小林邦昭戦のものであって欲しいのですが・・・。
チケット タイガーマスク 1983年TORA
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'82.4.1 『第5回 MSGシリーズ』最終戦チケット半券
1982年4月1日 蔵前国技館 第5回MSGシリーズ最終戦チケットの半券です。 第5回MSGリーグ A・ジャイアント vs K・カーンの決勝戦が行われた本大会。 タイガーマスクの対戦相手は スティーブ・ライト。WWF Jr ヘビー級タイトルマッチでした。 タイガーマスクが5度目のタイトル防衛を果たしたこの試合は、ファンの間でも名勝負として名高い一戦です。 しかし、タイガー本人は全く納得のいかない、ローランクの試合と語っています。 S・ライトは自分勝手な試合運びで、攻撃も受け身も中途半端。そのため、D・キッドや小林邦昭らが抜群だったメリハリや殺気が出せなかったそうです。 https://muuseo.com/yukio/items/540?theme_id=27378 https://muuseo.com/yukio/items/541
チケット タイガーマスク 1982年TORA