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ラファエル前派画集「女」
1990年発行。 ラファエル前派の重要なモチーフの一つである「女」についての作品を集めた。 神話や文学においての寓意性という点で、女性像は最高の主題である。 #画集
ラファエル前派 Various 画集 ラファエル前派画集「女」 書籍ただくん
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Colors / 浜田麻里
1990年リリース。11枚目のアルバムになるらしい。 なぜだか好きでした。 ロックのテイストを残しながらもかなりポップで、当時CMやTV番組とのタイアップ曲も多くて、かなりヒットした覚えがある。もうこの頃には以前の“ヘビメタマリちゃん“の雰囲気はほとんど無くなり、多くのファンに広く受け入れられていた。 初回盤にはミニフォトブック付き。 Nostalgia (1991年TVライヴ) https://youtu.be/f0uFhI-I_sM?si=LjlXyH0oB-hE97Ki #音楽CD
浜田麻里 ロック Colors CD 日本盤ただくん
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Nanã / 小野リサ
1990年リリースのセカンドアルバム。 シングルヒットした「星の散歩」収録。 星の散歩 https://youtu.be/u67TnClehhc?si=17bg293sUr1oq7ee #音楽CD
小野リサ Pops/Bossa Nova Nanã CD 日本盤ただくん
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Say you want me / 小室みつ子
1990年リリースの5枚目のアルバム。 初期の頃からTMNetworkに歌詞を提供していた縁で、宇都宮隆がコーラスで参加していたり、木根尚登が作曲した曲があったりして、更にはGirlfriend は彼らの(セルフ)カバー。 割と好きなタイプのシンガーソングライターで、この当時はよく聴いていた。 ちなみに1990年に寺田倉庫で行われたアメリカのSSWであるKarla Bonoff のライヴに行った時、彼女と木根尚登が一緒に来ていたのを目撃した。 girlfriend https://youtu.be/pg4YqtUGpjY?si=aCOiW2BZ2fDgF27y #音楽CD
小室みつ子 Pops Say you want me CD 日本盤ただくん
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New Moon / 大貫妙子
1990年リリース。 泳ぐ人 https://youtu.be/C3xJOZZL3Hg?si=Vwq353GCla2C3lc8 #音楽CD
大貫妙子 Pops New Moon CD 日本盤ただくん
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Natasha
1990年リリース。何故か名義はSally Natasha Oldfield となっている。 アレンジには当時弟Mike と仕事を始めていたRobyn Smith の名前があり、オープニング曲ではマイクがギターを弾いている。 後に知ったが、SallyがRobynと”Maya”というこのアルバム収録の曲を一緒に書いたのがきっかけで、彼をミュージカルディレクターやアレンジャーとしてMike に紹介したらしい。Sally が自身のFacebook にそう書いていました。 #音楽CD Break through the rock (with Mike Oldfield) https://youtu.be/HrbS9hkYmJg?si=p5RUD6ErdLQSdkp0 Natasha https://youtu.be/kjwQAqjtQx8?si=NgwuJgPsWbYomLmv
Sally Natasha Oldfield Pops Natasha CD オーストリア盤ただくん
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ワイルド・アット・ハート
主演 ニコラス・ケイジ ローラ・ダーン ダイアン・ラッド https://youtu.be/QCQwumNQL9E?si=5qsKkiVnYXHpz-2r
ワイルド・アット・ハート 1990年 アメリカ デビッド・リンチただくん
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ロセッティ展
1990年Bunkamuraザ・ミュージアム。 クノップフ展に続いて今度はラファエル前派の中心人物ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティの大規模な展覧会が行われた。おそらく日本でこれ程の規模の作品群が見られるのは初めてだろう。 彼の作品「Beata Beatrix」が全ての絵画の中でも最も好きで、今回はそのヴァリエーションを見ることができた。素晴らしい内容の展覧会だった。
Dante Gabriel Rossetti 展覧会図録 ロセッティ展 1990年ただくん
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フェルナン・クノップフ展
1990年、Bunkamuraザ・ミュージアム。 ベルギー象徴派の代表的な画家、フェルナン・クノップフの大規模な展覧会。私の好きな画家の一人で、長い間これを待っていました。 1983年のベルギー象徴派展で観た「私は私自身に扉を閉ざす」は残念ながら無かったものの、同展で観た作品は幾つかあって久々の再会を楽しんだ。そして注目は何といっても「マルグリットの肖像」。クノップフ自身が生涯手放さなかったこの作品は、会場でも尋常ではない程のオーラを放っていた。当時、確か金曜日は夜9時まで開館時間が延長されていて、会期中は毎週仕事終わりにこのマルグリットに会いに行っていました。それほど言葉では表現できない不思議な魅力に満ちた作品でした。
Fernand Khnopff 展覧会図録 フェルナン・クノップフ展 1990年ただくん
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太陽は夜も輝く
主演 ジュリアン・サンズ ナスターシャ・キンスキー シャルロット・ゲンズブール https://youtu.be/9VpmqHaDWTU?si=2XJBQYEuJMGJsdOE
映画パンフレット 太陽は夜も輝く 1990年 イタリア・フランス・西ドイツただくん
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マン・レイ展
1990年、セゾン美術館。 20世紀初頭、ダダイストグループ、シュールリアリストとして活動し、写真のみならず絵画やオブジェの製作も行う。しかし最も重要な仕事としては写真分野に於いてソラリゼーションやレイヨグラフといったテクニックを開発した事であろう。写真という分野がまだ未発達であった時期から表現手法としての写真を芸術の域にまで高めたその先見性、独創性はまさに時代を超越した物であった。
Man Ray 展覧会図録 生誕100年記念 Man Ray展 1990年ただくん
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ウィリアム・ブレイク展
1990年、東京国立西洋美術館。 イギリス芸術界最大の巨人、ウィリアム・ブレイクのおそらく日本初の本格的な展覧会。 イギリスロマン主義運動の先駆者でもあり、幻視的芸術家とも呼ばれた彼の作品は詩から版画、油彩と非常に多岐に渡り、その想像的能力は他の追随を許さない迄の個性があった。作品の放つ余りの迫力に圧倒されながらも、未だにその全貌が掴みきれない不思議な芸術家であった。
Willam Blake 展覧会図録 ウィリアム・ブレイク展 1990年ただくん
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ポール・デルボー展
1990年、横浜美術館。 2度目のデルボーの展覧会。今回は彼のあらゆる時代の作品が並べられていた。 初期の基礎的な風景画から表現主義やシュールリアリズムの影響を受けた作品、そして最終的には独自のスタイルを構築する。 夜の街に溶け込む白い肌の裸婦や骸骨などは見る者に無言のメッセージを伝え続けているようだ。
Paul Delvaux 展覧会図録 ポール・デルボー展 1990年ただくん
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Amarok / Mike Oldfield
1990年リリース。 このアルバムではシンセサイザー等のエレクトロニクスから離れ、主にアコースティック楽器を使用して録音された。 前作がレーベルの指示通りに作ったものの成功とは言えない結果に終わり、契約上あと2枚アルバムを作らなくてはならなかった為に、今作ではレーベルの意見は全て無視して彼自身好きなように作ったそうだ。その結果、収録曲は60分を超えるタイトル曲1曲のみ。 Amarok full album https://youtu.be/rwtfmpeedpA?si=pgop_b_jJZfTHnT2 #音楽CD
Mike Oldfield プログレッシブロック Amarok CD イギリス盤ただくん
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遠い音楽 / ZABADAK
1990年発表。前作「飛行夢」がアイルランドでトラックダウンされた影響か、アイリッシュジグやフォークのテイストが感じられる作品。 彼らの魅力は吉良知彦の音楽センスと上野洋子の澄んだボーカル。作曲は吉良が行い上野が唄うというパターンが約7割だが、元々二人ともKate Bushにインスパイアされて音楽活動を始めたと語っており、更に吉良はプログレ、上野は民族音楽好きらしく、随所にそれらのエッセンスが散りばめられている。 「愛は静かな場所へ降りてくる」や「harvest rain」は神々しい程美しく、タイトル曲「遠い音楽」は私にとってのベストチューン。 このアルバムは彼らの魅力が最大に輝いている。 今井裕とZABADAKとの共同プロデュース。 遠い音楽 https://youtu.be/cishG2a3DMc?si=LzFAsARmBnkUz29L harvest rain https://youtu.be/iLOV9OzfGqk?si=G3AQLFRS-8XqXTJ9 愛は静かな場所に降りてくる https://youtu.be/OhxASFTzjxM?si=EFDwmtfl5OL8TbF1 #音楽CD
ZABADAK Rock 遠い音楽 CD 国内盤ただくん