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画集・ビアズレー
1978年刊行。 オスカー・ワイルドの戯曲「サロメ」の挿絵画家として、そのデカダンな雰囲気とエロティックでグロテスクな画風により一躍イギリスの出版界で大旋風を巻き起こしたオーブリー・ビアズレーの画集。 #画集
Aubrey Beardsley 画集 画集・ビアズレー 書籍ただくん
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Alphonse Mucha The Complete Graphic Works
1980年刊行。 アール・ヌーヴォーの巨匠、アルフォンス・ミュシャの画集。 163作品がフルカラーで収載されている。 #画集
Alphonse Mucha 画集 Alphonse Mucha The Complete Graphic Works 書籍ただくん
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October / Claire Hamill
1972年リリース。 前作発表後にジェスロ・タルやプロコル・ハルムの北米ツアーのサポートアクトを務めるなど多忙に過ごし、それからポール・サミュエル・スミスをプロデューサーに迎えてレコーディングされた。 前作の延長線上にあるサウンド。 Please stay tonight https://youtu.be/Gef605aWvgQ?si=lCdqM-UnOX8xwre1 #音楽CD
Claire Hamill Pops October CD EU盤ただくん
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ワン・ハウス・レフト・スタンディング / クレア・ハミル
1971年リリースの1stアルバム。 この時わずか16歳。バックミュージシャンにはルネッサンスのジョン・ホウケン、フリーのサイモン・カーク、更にデヴィッド・リンドレーなど錚々たる面子が揃えられ、アイランドレーベルがいかに力を入れていたかが窺われる。 まだ若々しい素朴なフォークサウンドです。 2006年リマスター。 When I was a child https://youtu.be/XfPmDh9viPo?si=ptfBWC4uj80NY5oh #音楽CD
Claire Hamill Pops One house left standing 紙ジャケCD 日本盤ただくん
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世界写真全集 第12巻 ニューウェーブ
1984年刊行。 「われわれはいま過去と未来が一点に集まっている時代にいる。すれちがう列車の耳なれた音とそうでない音が共鳴している時代に。 現代写真を理解するためには、既存の表現から派生した様式に、どれだけ独自性が加わっているかを、まず見ぬかなければならない。」 #写真集
Various 写真集 世界写真全集 第12巻 書籍ただくん
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世界写真全集 第11巻 コマーシャル・アート
1984年刊行。 「誕生して間もなく写真は、精密なイラストレーションを凌ぐメディアとして商業的価値を発揮した。そして製版技術の完成が写真にアートとしての活躍の場をもたらした。 初期の広告写真は、芸術としての正当な扱いも評価も得られなかった。 しかし一部の優れた広告は、今日われわれにノスタルジックな時代の記録を見せてくれる。」
Various 写真集 世界写真全集 第11巻 書籍ただくん
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世界写真全集 第10巻 19C.アンチーク・フォト
1984年刊行。 「19世紀の写真を語る時、ひとりの写真家の前に開けている可能性に気づく。ニエプス、ダゲール、タルボット・・・・・・彼らの写真の持つ意味はその後のどの時代より深く大きい。 ダゲレオタイプが発明されたというニュースが世界中に広まった。すると、イギリス、フランス、そしてアメリカ、次々と新しい写真家が生まれた。」
Various 写真集 世界写真全集 第10巻 書籍ただくん
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グレイス&グラティチュード / オリヴィア・ニュートン・ジョン
2010年リリース。 このアルバムは2006年に一度極一部で限定発売されていたもので、今回改めてリニューアルして通常販売された。 それにしてもオリヴィアの新作は本当に久し振り、約30年振りに手にしたが、感想は何とも微妙…。乳癌で長い闘病生活を送ったり、離婚や自らが手掛けるプライベートブランドの倒産など、多くの困難に対峙すると人はスピリチュアルに走ってしまうのか。 バックコーラスの「ナンミョ〜ホ〜レンゲキョ〜」には椅子からずり落ちた。 Let go let god https://youtu.be/7fmj3RidiuE?si=s2P8fFUtDFSYjBwc #音楽CD
Olivia Newton-John Pops Grace & Gratitude CD 日本盤ただくん
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たそがれの恋 / オリヴィア・ニュートン・ジョン
1976年リリース。 初のアメリカ、しかもナッシュビル録音という事で、久しぶりにカントリーテイストのサウンドが聴かれる。 このアルバムリリース後には初来日公演もあり、なかなか盛り上がっていた記憶がある。 2010年リマスター。 Don’t stop believing’ (live in Japan 1976) https://youtu.be/0n19mDkkz5Y?si=B9UkLcs5KsVFxjWg #音楽CD
Olivia Newton-John Pops Don’t stop believin’ 紙ジャケCD 日本盤ただくん
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世界写真全集 第9巻 ファッション・フォトグラフィ
1983年刊行。 「世界中で膨大な数の若い写真家が名声を得ようとしている。有能なアートディレクターに出会い,“和合”できるモデルを求めながら。 1920-1950年代の初期のファッション写真家たちはまるで新しい玩具と遊ぶ子供。より美しいイメージをつくりだしたい願望から、あらゆる手段を活用した。」 #写真集
Various 写真集 世界写真全集 第9巻 書籍ただくん
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水のなかの妖精 / オリヴィア・ニュートン・ジョン
1976年リリース。 それぞれの曲は良いのだが、アルバム全体ではちょっと地味な印象がある。 タイトル曲はビージーズのカバーだったかな。他にもGreensleeves やLong and winding road, Jolene などのカバーもあり、Who are you now? は映画主題歌。かなり表現豊かに歌っていると思う。 印象的なジャケ写はJeff Dunas によるもので、次作のジャケ写も彼が撮影している。 who are you now? (1978 TV special) https://youtu.be/ylHszc__WL0?si=q9em6Is7us1MOKPB #音楽CD
Olivia Newton-John Pops Come on over 紙ジャケCD 日本盤ただくん
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世界写真全集 第8巻 ネイチャー&カントリー
1984年刊行。 「大地の記録を残した人たちの作品は、貴重で重要だ。自然界の保護者として、自然界の絶えることのない破壊を深く憂慮している者が生んだ作品だから。 写真のあらゆる分野のうちで、風景写真は写真家の力量を試す最高のテストだ。実際、写真にならないものをシャッターを押す前に排除しなければならないから。」 #写真集
Various 写真集 世界写真全集 第8巻 書籍ただくん
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Clearly Love / Olivia Newton-John
1975年リリースの6枚目のアルバム。 前作のフォーク/カントリーテイストが少なくなり、ポップス色が増したサウンド。それぞれの曲は比較的地味な印象があるが、アルバム全体を通して聴くとかなりまとまった感があり、個人的に彼女の最高作だと思っている。 2010年リマスター。 something better to do https://youtu.be/qgCQcSAThvs?si=qVYuGJYGLNNBgSam #音楽CD
Olivia Newton-John Pops Clearly Love 紙ジャケCD 日本盤ただくん
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MUNCH
1985年刊行。 ハードカバーの大判本だが、オリジナルは1973年に刊行された同名本の簡潔版。ニューヨークにある出版社からの刊行だが、印刷は日本で行われている。 ムンクの代表作数十点が詳細な解説とともに紹介されている。 #画集
Munch 画集 MUNCH 書籍ただくん
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そよ風の誘惑 / オリヴィア・ニュートン・ジョン
1975年リリースの5枚目のアルバム。 シングルになったタイトル曲とアルバム共に全米No. 1になった彼女の出世作。 日本でも彼女といえばこのタイトル曲のイメージが強いのではないかなぁ。 アンコール曲の定番となった「愛の告白」など佳曲揃いで、1970年代中期のポップス/カントリー/フォークの代表作と言っても過言ではないと思う。 Please Mr. Please (1977 TV performance) https://youtu.be/LaLx5WZy-1g?si=JAAukntAAThXbF2H #音楽CD
Olivia Newton-John Pops Have you never been mellow 紙ジャケCD 日本盤ただくん