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象徴派世代
1995年刊行。 19世紀になり印象派絵画が華開いたとほぼ時を同じくして、象徴派運動がヨーロッパで興った。印象派が“光”を描いたのに対し、人間の心の底に潜む“闇”を描いたのが象徴派であった。 夢やインスピレーション、幻視、死、空想を題材として聖書や神話の世界を描くスタイルは、絵画に留まらず文学や音楽にまで広がった。
画集 象徴派世代 書籍 1995年ただくん
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Yumi Arai 1972-1976 / 荒井由実
2004年リリース。荒井由実名義で発表された4枚のアルバム、「ひこうき雲」「Misslim」「Cobalt Hour」「14番目の月」に加えて「紙ヒコーキ」のプロモビデオを収録したDVDが付属した5枚組。 全て中学生の頃で、当時は五輪真弓と共に熱中して聴いていた。松任谷由実になってからは聴いていないので、私にとってはこれだけあれば十分。 若々しい声とサウンドが懐かしい。 #音楽CD #音楽DVD
荒井由実 Pops Yumi Arai 1972-1976 4枚組CD+1DVD 国内盤ただくん
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TORSI - TORSES NUS
1986年刊行。 ジャンルー・シーフはパリ産まれのフォトグラファー。最初はドキュメンタリーを撮っていたが後にファッション写真の世界に入り、ヴォーグ誌に作品を発表した。広角レンズを用いたモノクロ写真が特徴。 この写真集では、シャーロット・ランプリング、シルヴィー・ギエムやイザベル・ユペール、ジェーン・バーキンなど女優やアーティストたちをモデルに上半身のヌードを撮影したもの。
Jeanloup Sieff 写真集 Torsi-Torses Nus 書籍ただくん
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ぱすてる33 1/3 / 庄野真代
1977年リリースの3rdアルバム。 ユーミンの「中央フリーウェイ」などカバー3曲の他は彼女作のオリジナル曲。当時の一流ミュージシャンによるサウンドがカッコよくて、今ではいわゆるシティ・ポップの人気盤だそうだ。 中央フリーウェイ https://youtu.be/JmME7uxreAY?si=kGt3SMPUbegaOct6 #音楽CD
庄野真代 Pops ぱすてる33 1/3 VINYL 日本盤ただくん
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象徴派の絵画
1992年出版。 かなり高価で豪華な本だが、誕生日祝いとして買った。主要な作家の代表作がほぼ網羅されている。 美術界の重鎮である中山公男、高階秀爾両先生の解説も重厚です。
画集 象徴派の絵画 1992年 中山公男+高階秀爾ただくん
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MAYO BOX / 庄野真代
2021年リリース。 日本コロムビア時代のライヴを含むオリジナルアルバム10枚とシングルやレアトラックス集1枚、さらに過去にレーザーディスクで発売されたライヴ映像のDVD1枚の計12枚組。初CD化された私も聴いたことのなかったアルバムもあった。紙ジャケではないのが残念だが、そんな事は許してしまうくらい嬉しいボックスセット。 CD1 あとりえ CD2 るなぱあく CD3 ぱすてる 33 1/3 CD4 ルフラン CD5 マスカレード CD6 私旋律バラード CD7 LAST SHOW CD8 逢・愛・京 CD9 メイドイントーキョー CD10 紅HOTEL CD11 Singles & Rare Tracks DVD MAYO EXOTIC LIVE #音楽CD #音楽DVD
庄野真代 Pops MAYO BOX nippon columbia days 11枚組CD+1DVD 国内盤ただくん
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ルフラン / 庄野真代
1978年リリースの4枚目のアルバム。 このアルバムから自作曲に加えて筒美京平も加わりやや歌謡曲に接近したが、「飛んでイスタンブール」が大ヒットして彼女のイメージを一般的に決定づけた。後から知ったが、実はこの曲はもともと野口五郎のために書かれたものだったらしい。 飛んでイスタンブール https://youtu.be/WPNbwTyK7yc?si=ukvoKdZndcjDK4MW #音楽CD
庄野真代 Pops ルフラン CD 日本盤ただくん
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るなぱあく / 庄野真代
1976年リリースの2ndアルバム。 ほぼ全曲自作曲で、当時の最高のミュージシャンたちが結集して、最先端のオシャレな音を作っている。 ムーンライト・シティ・ウーマン https://youtu.be/mSkXaskXA4A?si=gttPR6oqFApHNmMK #音楽CD
庄野真代 Pops るなぱあく CD 日本盤ただくん
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Saki Kubota Premium / 久保田早紀
2020年、久保田早紀デビュー40周年記念で発売されたボックスセット。彼女の全オリジナルアルバム7枚と、フェアウェル・コンサートの2枚組ライヴ盤とBlu-rayによる映像盤のCD9枚+BD1枚。しかもCDは全てBlu-spec CDで2019年デジタルリマスター。さらに紙ジャケ仕様と、これでもかというような豪華な内容。本人による詳細な解説もあり、当時私が感じていた事が正しかったと確信できて嬉しかった。 #音楽CD #音楽BD
久保田早紀 Pops 久保田早紀デビュー40周年アニヴァーサリーBOX 紙ジャケCD9枚組+Blu-ray 国内盤ただくん
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Saudade / 久保田早紀
1980年リリースの3rdアルバム。 レコードにおけるA面はポルトガル録音で、B面は東京録音で、これまでのイメージの彼女から決別を事実上宣言した作品。 個人的には大変な問題作だと思っている。 これも廉価盤CD。 サウダーデ https://youtu.be/XubLIs45TgA?si=T1PYS9O0qRw-yYCi #音楽CD
久保田早紀 Pops Saudade CD 日本盤ただくん
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夢がたり / 久保田早紀
1979年リリース。久保田早紀のデビューアルバムにして大傑作。 アナログレコードの部屋でも書いたが、これが良くも悪くも彼女のイメージを決定づけた。 1990年前後に発売された廉価盤CD。 白夜 https://youtu.be/agAnczrJHFI?si=IPDtaLEAmk5XnTTn #音楽CD
久保田早紀 Pops 夢がたり CD 日本盤ただくん
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Turn Over / Show-ya
1988年にリリースされた、前年のツアーからのライヴ音源。 秋元康/筒美京平による楽曲提供を受けてやや歌謡曲寄りになったと一部では批判もされたが、私は好きでした。当時は朝の通勤電車の中で眠気覚ましに聴いていました。 その後で殺したい https://youtu.be/HcFV1cZVHOQ?si=qPw1x3wyN-Dn2DuN #音楽CD
SHOW-YA ロック Turn Over CD 日本盤ただくん
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Colors / 浜田麻里
1990年リリース。11枚目のアルバムになるらしい。 なぜだか好きでした。 ロックのテイストを残しながらもかなりポップで、当時CMやTV番組とのタイアップ曲も多くて、かなりヒットした覚えがある。もうこの頃には以前の“ヘビメタマリちゃん“の雰囲気はほとんど無くなり、多くのファンに広く受け入れられていた。 初回盤にはミニフォトブック付き。 Nostalgia (1991年TVライヴ) https://youtu.be/f0uFhI-I_sM?si=LjlXyH0oB-hE97Ki #音楽CD
浜田麻里 ロック Colors CD 日本盤ただくん
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Anthology ★1987 / 浜田麻里
1987年リリースのベストアルバム。 1. 999 ~ ONE MORE REASON~ 3:26 2. MAGIC (ADVENTUROUS HEART) 4:10 3. LOVE AND FREE 4:11 4. RIGHT TO GO 4:36 5. CRIME OF LOVE 5:26 6. BLUE REVOLUTION 4:46 7. LAST SCENE 3:58 8. TIME AGAIN 4:24 9. LOVE TRIAL 4:29 10. MISTY LADY 4:49 11. PARADISE 4:59 12. ROMANTIC NIGHT 3:54 13. DON'T CHANGE YOUR MIND 4:23 14. TOKIO MAKIN' LOVE 3:45 15. RUNAWAY FROM YESTERDAY 5:46 Misty Lady https://youtu.be/1mie9auCF1o?si=1iA7TYmArIorsIZ8 #音楽CD
浜田麻里 ロック Anthology ★1987 CD 日本盤ただくん
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The Ballads / EPO
1989年リリース。 自身の曲のみならず、カバー曲も含んだバラード集。ロンドン録音だったかな?アレンジとプロデュースはDanny Schoger が担当。 彼女、こんなに感情たっぷりに歌うと意外と(失礼)歌が上手いと改めて思った。 山下達郎のカバー Love Talkin’ https://youtu.be/u4lhYD-hL4I?si=oYE8yfUSQgZ57pjw #音楽CD
EPO Pops The Ballads CD 日本盤ただくん