メモ:劇場版『スタートレック』登場の宇宙船 TMP編
なぜに今さらモノ日記で、展示している「スタートレック・スターシップ・コレクション」の宇宙船をまとめて紹介しようとしているのか…… それは有名なフィギュアショップのオンラインサイトでコレを見つけたからです↑ あの「ヴィジャー」がスターシップ・コレクションに仲間入り! 個人的にはもっと早く出して欲しかった&通常ラインナップで出してよ感はありますが、モデル化する事なんかほぼ無い存在なので嬉しいのです( *´艸`) という事で、今回はヴィジャーが登場した1979年公開の劇場版『スタートレック・ザ・モーション・ピクチャー』の宇宙船を回想を交えて劇中登場順でご紹介します。 まずは「クティンガ級バトル・クルーザー」。クリンゴン帝国防衛軍の主力艦で、劇中冒頭に自国領を突っ切ろうとするヴィジャーに対し艦隊で攻撃を仕掛けますが、あえなく全艦返り討ちに。登場シーン、メチャメチャかっこいいのに… お次は惑星連邦が使用する作業用小型モジュール「ワークビー」。地球軌道上の中継ステーションやドライドックなど至る所で文字通り働きバチのように飛び回っています。エンタープライズの改修作業にも使われていました。 続きましては「トラベルポッド」。改修作業のため直接転送できなかったエンタープライズにカークが乗り込む際に使用しました。スコッティがドライドックに停泊するエンタープライズの船体を舐め回すように飛びます。ドヘンタイです(; ・`д・´) トリは言わずもがな「U.S.S.エンタープライズ NCC-1701」改装型。『宇宙大作戦』の時からより洗練された姿に生まれ変わりました。レクリエーションルームには帆船のHMSエンタープライズから続く歴代のエンタープライズが展示されていたりします。船内もだいぶん様変わりしましたが、劇場版2作目ではさらに内装が変わっています。これは2277年に5年間の調査飛行から帰還した後、現役を引退したエンタープライズが当時の標準的な航宙艦のシステムにアップデートされたから…という事になっています。 他にもXCV-330とか紹介したかったんですが、それはまた別の機会に…… #コレクションログ #スタートレック #劇場版 #デアゴスティーニ #スタートレック・スターシップ・コレクション