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西部警察2003 準備稿
西部警察2003の準備稿(1)は#1の内容。 準備稿2は5年前に本庁から押しつけられた鳩村団長の殺人事件という決定稿とは別のストーリー。
台本 テレビ朝日 1500円WILD HIP
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西部警察2003 決定稿 #1-#3
テレビ朝日界局45周年特別記念番組として制作されましたが、名古屋ロケでの人身事故により制作・放送中止となりました。決定稿は事故発生時点で#3まで製作されていたようで、この他に準備稿2が存在してます。 『西部警察』新作の制作発表から半年を経て、石原の十七回忌命日でもある2003年7月17日に、『西部警察2003』と題した連続ドラマ版の制作が発表された。スペシャル版の放送に続けて、テレビ朝日系列の木曜20時台(20:00 - 20:54)に設けられていた「木曜ミステリー」枠にて、同年10月から12月まで全10話が放送される予定となっており、脚本は旧作にも参加していた峯尾基三や柏原寛司に加え、初登板となる深沢正樹ほかが担当。監督は吉田啓一郎、小澤啓一、村川透らといった、やはり旧作への参加経験を持つ顔ぶれが揃えられた。 制作費は1話につき1億、計10億円。発表段階で名古屋、大阪、広島と地方ロケが決まっており、内容の面では主にテロ事件を扱い、旧作と同様に派手なスペクタクルシーンを前面に出すことが予定されていた。石原プロ専務の小林正彦は、「毎回、大爆破というわけにはいかないが、2回に1回くらいは、やらなきゃならんでしょう。テレ朝からもらう制作費は1本3500万円だけど、1億円はいくけど、安全面に細心の注意を払うが、やるべき時は思い切ってやります。」とコメントしていた。 同年8月10日から22日にかけて愛知県名古屋市近辺でロケを行い、最終回はスペシャル版の予定であったという。8月10日に予定通りクランクインし、翌8月11日早朝、名古屋市栄にてビル爆破シーンの撮影が行われた。その後は金城ふ頭、ガーデンふ頭、南京大路でカーチェイスを含む走行シーンの撮影が行われた。栄でのビル爆破を皮切りに、連続ドラマ版の撮影がスタートした翌日の8月12日、この日の撮影現場であるスーパーオートバックス名古屋ベイ店(名古屋市港区)の駐車場内において、TVR・タスカンを運転中、ハンドル操作を誤りアンダーステアを生じ、そのまま見物人に突っ込んで男女5人を負傷させる人身事故が発生した。この事故を受け、石原プロモーション社長でもある渡が入院中の負傷者を訪問し、事故を起こした俳優とともに謝罪した。また、石原プロは連続ドラマ版の制作中止とともに、予定されていた10月からの放送の中止をテレビ朝日に要請。これに対して、事故で負傷した見物人やその家族からも制作続行を望む声が上がったが、「『西部警察』はファンがあってのもの。そのファンにけがをさせてしまったのだから、中止以外には考えられないことです。そういう言葉はうれしいことですが、こういう結論にさせていただいた」と渡の意志は変わらず、最終的にはテレビ朝日常務取締役(当時)の早河洋も前述の要請に同意し、翌8月13日には名古屋市内にて会見が行われ、制作の打ち切りと10月からの放送中止が発表された。すでに制作が終了して放送を待つのみとなっていた『西部警察 WESTERN POLICE 2003』についても、前述の通り無期限での放送延期が決定。 ・台本からわかるwikiの誤り 第1話と第2話は脚本を峯尾基三、監督を吉田啓一郎がそれぞれ担当し、また名古屋ロケも敢行。中国人密輸組織と大門軍団との戦いを描いた前後編で、第1話のクライマックスは、密輸組織のアジトに踏み込んだ池田努と徳重聡が仕掛けられた爆弾に気付き脱出するシーンだった。 →まず#1と#2は前後編ではなく、#1は橘、#2は坂東がメインの単独回。また密輸組織のアジトに踏み込むのはクライマックスではなく#1中盤のシーン。 事故時点では#3までの決定稿が完成しており、この他には準備稿2が存在していた。※準備稿(1)は#1。
台本 テレビ朝日 34000円WILD HIP
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西部警察DVDコレクション 定期購読特典 ウォッシュタオル&ハンカチ
普段使いもできる西部警察ロゴをあしらったタオルとハンカチ。
DVDコレクション アシェット 800円WILD HIP
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週刊西部警察スーパーZ(205) 2025年 4/9 号
今回のアクリルスタンドはそろそろ来るかなと思ってましたロゴになります。このロゴがあるというだけで一体どれだけのお金を使ったのか…そもそもロゴにこれだけフォーカスされた製品は初めてな気がしますね!ただのロゴ、されどロゴ、まあでも、買っ…ちゃいますよね💦
雑誌 アシェット 2399円WILD HIP
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週刊西部警察スーパーZ(204) 2025年 4/2 号
今回のアクリルスタンドは #石原裕次郎 さんが療養から復帰されて最初の仕事、 #舘ひろし さん再登場に合わせOP階段降り新撮時の特写スチールの大門。このショットは #ありがとう石原軍団 CDの限定特典の布製ポスターにもなってましたね!ただペアの木暮課長は何号やらw
雑誌 アシェット 2399PWILD HIP
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週刊 西部警察スーパーZ (201) 2025年 3/12 号
『週刊 西部警察 MACHINE RS-1/SUPER Zをつくる』読者のみなさまによる熱い応援のおかげで、本シリーズの再延長が決定しました。201号からの「ディスプレイ用背景ポスター」、「2Dアクリルスタンド」、「スポットライト」によって、あなたのRS-1、SUPER Zのディスプレイがされにグレードアップします。 今回のアクリルスタンドは #西部警察 PART-III 誘拐!山形蔵王ルート-山形篇-のクライマックスの大門のシーン。銃撃戦開始早々にスコープが落下するアクシデントが発生し、黒いビニルテープでぐるぐる巻きにして固定するという荒技で切り抜けたそのショットがセレクトされてます!
雑誌 アシェット 1504円+895PWILD HIP
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西部警察DVDコレクション全国版 3号(3) 2025年 2/5 号
3号収録 爆殺5秒前 横浜銃撃戦
DVDコレクション アシェット 750円WILD HIP
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ダイヤペット CATALOGUE 1985 Vol.1
CZマスコミキャラクター TV番組で使われている人気車です。 Zシリーズはプルバック走行車です。 ※実際は西部警察シリーズと化しました。 C-1 西部警察サファリ4WD ¥2,800 Z-1 西部警察サファリ4WD ¥480 Z-2 西部警察スーパーZ ¥480 Z-3 西部警察RS-1 ¥480 Z-4 西部警察RS-2 ¥480 1985 Vol.2ではこれらもすべてカタログ外品となり、店頭在庫のみとなりました。 当時のカタログから読み解ける西部警察シリーズの各製品についてです。 C-1 西部警察PART-IIIロゴ版は在庫が最後まで残っており、美品などの遭遇率は一番高いと言えるかもしれません。実際、私も1992年に店頭在庫新品と遭遇、購入しています。 一方で西部警察PART-IIIロゴ版の発売は1983Vol.2のC-4.5.6ラインナップ時だと想定されますので、在庫していたことが想定されるPART-IIロゴ版の現存数は少なそうです。 今考えて、この値段でこのギミックは安すぎますが。 C-2 カタログでは1983vol.1のみの掲載と短命。しかもカタログ外品にも未記載。プレミア化する理由は明確で生産数僅少に加え、美品現存率の低さです。 C-3 こちらはPART-IIロゴ版と製品名の変わったPART-IIロゴ版2(1983Vol.1期)、PART-IIIロゴ版(1983Vol.2期1983年6月〜)とこちらはトータルの生産数は多いですが、美品現存率が低いことから、プレミア化は納得。3種の箱バリも悩ましいですね。 C-4 1983Vol.2でラインナップしていたとはいえPART-IIロゴ版のクリアウィンドウがやはり生産数は低そうですね。1983年6月以前がPART-IIロゴ版だとすれば、PART-IIロゴ版がそもそも少ないことも言えますね。 C-5.C-6 当時の少年たちはマシンRSシリーズの方が好きだったそうですので、これらが一番数は出たのだと推測されます。カタログ上は一貫してドアミラー無しでしたが、レギュラーのドアミラー搭載車の発売タイミングの1983年11月にドアミラー有りになっていたとすれば、ドアミラー無しは1983年6月の発売から僅か5ヶ月間の販売となり、生産数が少ない可能性があります。 ※ドアミラー有無はそれまで話題になりませんでしたが、私がブログ記事で書いてから、箱ロゴバリ含めてようやくミニカー雑誌で言及されるようになりました💦 C-7 こちらも最終期に発売されて、しかもマシンじゃなく値段も高めなことから生産数、現存数の少なさでプレミア化は納得です。
カタログ ヨネザワ 484円WILD HIP
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ダイヤペット CATALOGUE 1983 Vol.2
1983年よりマスコミキャラクターシリーズのCが登場。 テレビ番組などの中で使用されているオリジナル車です。実際は西部警察シリーズと化しました。 C-1 西部警察サファリ4WD ¥2,800 C-3 西部警察GSX1100S白バイ ¥2,000 C-4 西部警察フェアレディZパトカー ¥1,400 C-5 西部警察スカイラインRSパトカー ¥1,500(予) C-6 西部警察スカイラインRSターボ ¥1,500(予) C-2のカタナは早々に廃盤。 C-4はパッケージ製品名は武装パトロールカー。本カタログの写真は初版のクリアウィンドウ。 C-5はサンプル品のため、ドアにある西部警察の金ロゴなし。 C-6はサンプル品のため、トランクの西部警察シールなし。 スカイライン2台の発売でPART-IIIロゴ版に変更になっていったと思われますが、ダイヤペットコレクションクラブニュースVol.30 P.5によれば、これらの発売は1983年6月なので、ここがロゴ切り替えのタイミングと推測。 また、レギュラーのG-34 スカイライン2000GTターボがDR30型の最終型ミニカーで、ドアミラーを搭載し、1983年11月に発売。あわせてドアミラー無しだったG-6 スカイライン2000ターボとG-20 スカイライン2000RSが販売終了となったタイミングがドアミラー有無の切り替えと推測。 ※G-35 スカイラインRS(鉄仮面)の発売は1984年2月。 しかし、本カタログのC-5.6はドアミラー無し。
カタログ ヨネザワ 484円WILD HIP
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ダイヤペット CATALOGUE 1983 Vol.1
新たにマスコミキャラクターシリーズのCが登場。 テレビ番組などの中で使用されているオリジナル車です。実際は西部警察シリーズと化しました。 C-1 西部警察サファリ4WD ¥2,800 C-2 西部警察GSX1100Sカタナ ¥2,000 C-3 西部警察GSX1100S白バイ ¥2,000
カタログ ヨネザワ 484円WILD HIP
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あぶない刑事DVDコレクション 第20号(もっとあぶない刑事 第1話~第2話) [分冊百科] (DVD付)
#1 多難 #2 攻防 特典映像① 総集編・もう一度あぶない刑事 放送日:1988年10月1日 (『臨時発売!TVチャンネル愉快号』枠内) 『もっとあぶない刑事』のスタートに先駆けて制作された総集編。第1シリーズのハイライトシーンを中心に、『もっと〜』のメイキング映像や出演者インタビューなどで構成。 スタッフ 演出 - 成田裕介 ナレーター - くず哲也 構成 - 植木幹雄、乙川常樹 編集 - 奥原好幸 記録 - 今村治子 取材 - 古本久之 インタビューアー - 藤田恵子 選曲 - 鈴木清司 効果 - 糸川幸良(宮田音響) ビデオ編集・MA - TOVIC、にっかつスタジオセンター 製作・著作 - セントラル・アーツ ※こちらが45分番組のため、本号の本編は2話収録となっている。本番組向けに選曲された音源のみ音質が良いのでシネテープ素材か?本番組の編集で入れられた音響がルパン三世なのがレアなあぶ刑事。 特典映像② もっとあぶない刑事・新番組予告2種 1.あぶない刑事映像により構成されたナレーション付き 2.イメージ映像と撮り下ろし新撮の構成
DVDコレクション デアゴスティーニ 1999PWILD HIP
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西部警察DVDコレクション全国版 2号(2) 2025年 1/22 号
2号収録 白昼の誘拐 マシンガン狂詩曲
DVDコレクション アシェット 750円WILD HIP
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ゴリラ警視庁捜査第8班 セレクションDVD-BOX2 特典ステッカー
DVD-BOX2封入特典ステッカー。
特典 ポニーキャニオン 450円WILD HIP
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西部警察DVDコレクション 定期購読特典マグカップ
この特典マグカップのスチールは西部警察PART-III本放送時、番組開始、番組終了のエンドカードにトリミングして使用されたものです。
特典 アシェット 3480円WILD HIP
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西部警察 制作NO,15 地獄から還った刑事 決定稿台本
ヘロイン略奪。 末端価格数十億円。 刑事の手引き。 囮か、罠か。 そして、中毒。 「休職届を書け」 「休職届…?」 「あぁ、お前は刑事でありながら拳銃を奪われ、その上ヘロインの中毒者だ」 奪われたヘロインの取引が迫る。 次回、西部警察『地獄から還った刑事』 どうぞご期待下さい。 決定稿台本ですが、細かな台詞や各シチュエーションが異なっており、映像化の段階で澤田監督の演出によってより不要なくだりは割愛され、シンプルな内容になっていました。
台本 テレビ朝日 1000円WILD HIP