《ドラコ/Draco》

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当時の5色デッキでフィニッシャーを務めた一枚です。

単色デッキでは全く使い物にならない一方で、5色デッキでは6マナ 9/9 飛行という高スペックに変貌するデザインが非常に新鮮で魅力的でした。
解呪される懸念はありましたが、2回も殴れば大抵勝てた為、気にせず使っていました。

また、このカードは私がMTGを始めてから「条件次第でアップキープコストが0になる」初のカードだったように記憶しています。
「コストが0になっても支払う宣言はしないと駄目」というルール上の勉強もさせてくれた一枚です。

地面から起き上がってきたようなアートも、カードの能力と関係がありそうなストーリーを想像できて気に入っています。

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