《棺の操り人形/Coffin Puppets》

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プロフェシーで一番好きなカードです。
また、MTGのゾンビで一番好きなイラストでもあります。

プロフェシー発売直後、デュエリスト・ジャパンか何かの雑誌でイラストを見て一目惚れし、すぐにシングル購入しました。
全体的にグレーで纏められたクールな色合い、青みがかった装具と複数のベルトでパンキッシュな出で立ち、咆哮が聞こえてきそうな表情、躍動感のある構図、全てがカッコ良く、Arnie Swekel先生のアートで一番好きです。
肩に残った土草や零れ落ちる土も、フレイバーテキストと相まって「地面から飛び出してきた直後」を感じさせます。
顔周りの骨が剥き出しで、パッと見がスケルトン寄りな所も、髑髏好きな私にはグッと来るポイントでした。

「自力で墓地から場に戻る」系の能力も気に入ってはいるのですが、《ゾンビ使い》や《アンデッドの王》と相性があまり良くない為、ゾンビデッキではイマイチ使いにくいのが残念です。

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