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- unknownNo4_2000 Museum
- 2F フィギュア
- S.I.C.Vol.56 仮面ライダークウガ
S.I.C.Vol.56 仮面ライダークウガ
s.i.c.クウガ第2弾、通称安藤クウガ。
竹谷さんのクウガよりも凶々しさ(ある意味従来のs.i.c.らしさと言ってもいいかも)が抑えられ、その分ヒロイックな印象に。
体型もガッチリと頼もしく可動も大幅に進化しており、新たなs.i.c.クウガの「復活」が嬉しかった商品です。
この頃はまだアメマの商品化が今程どしどし出てなかった時期なので、換装先がアメマというのも新鮮でした。
s.i.c.の竹谷アメイジングはそうそう手に入る物では無いので、その配慮だったのかも知れませんね(流石に違うか)。
換装もかなりし易くなっており、手首の交換もノンストレスなのが最高。
あと商品名はシンプルに「仮面ライダークウガ」ですが、ディケイドライバーが付いている為ディケイドクウガも再現可能。また換装と言っていいのかレベルの変化ですが付属のゴウラムパーツでクウガゴウラムにも出来ます。発売時期が2010年だったりと、このクウガを見ると小野寺クウガをイメージする方も多いかも知れません。(後から極魂で色々発売されてまた「これはただの新しいs.i.c.クウガであり、五代も小野寺も無い」とイメージは変わりましたが、同じく極魂でライアルが出たりもしてますし)
とりあえず残念なのはクウガゴウラムである事から仕方ないとは言え、殆どゴウラムのガワは余ってるのにただのゴウラムが再現出来ない事です。
バトルゴウラム(死語かな、装甲機ゴウラムか)としての付属で良かったのでは？と…。
でも総合的には凄く良い商品です。結構安めに売られてる印象ですがインパクトが薄いだけで堅実な作りなので、むしろs.i.c.デビューにもオススメ。
今回写真を用意する時に2個買った癖に箱を2つとも残してないという暴挙に気が付いた為、箱とゴウラムで飾る用に3つ目を検討中です()
