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- FORD GT '64 PROTOTYPE HERITAGE EDITION
FORD GT '64 PROTOTYPE HERITAGE EDITION
MINI GT
622
フォード・GT
2代目 (2017年 - )
2015年の北米国際オートショーにおいて発表、2017年より販売。
当初は1000台の限定販売とされていましたが、2019年には1,350台への増産が発表されました。
設計はフォード・パフォーマンス・ビークルズとマルチマティック社で、生産もマルチマティックに委託。
デザインはGT40、先代GTの流れを汲んでいますが、LM-GTE規定で改造することを前提に、より空力的に洗練されています。
新開発の3.5L V6 ツインターボ「エコブースト」エンジンは600ps以上を発生。
トランスミッションはゲトラグ製7速デュアルクラッチATで、トランスアクスルレイアウトを採用。
ドアはバタフライドアで、リアには格納式の可変ウイングを装備。
サスペンションはトーションバーを併用したプッシュロッド式のアクティブサスで、車高を瞬時に変えることができます。
エンジン:3,497cc V6 DOHC ツインターボ
最高出力:656ps/6,500rpm
最大トルク:76.0kgf·m/6,000rpm
変速機:7速DCT
全長:4,763mm
全幅:2,004mm
全高:1,110mm
車両重量:1,385kg
フォード・GT '64 プロトタイプ ヘリテージ エディション
オリジナルのGT40の歴史における注目すべき瞬間を記念するトリビュートカー。正しいカラーリングの現存する唯一のGT40プロトタイプであるGT/105からデザインの手がかりを得ています。
エクステリアは、ウィンブルドンホワイトのペイントとアンチマターブルーのグラフィックで仕上げられ、GT/105のカラーリングを模倣したルーフ沿いのトリプルレーシングストライプが含まれています。ブラックのホイールナット、シルバーのブレーキキャリパー、リアホイールアーチの前方にあるユニークな「フォード」グラフィックが、レトロな雰囲気を醸し出しています。