日産デー
今日2月23日は、「日産の日」ということで、2020年から祝日になりました!...って違うか😆 もともと11月23日が「いい日産の日」ということで、祝日なんだから、年に2日は欲張り過ぎ!...って違うか😆 というわけで、今日は日産デーということで、当館所蔵の日産の競技車両のミニカーの中から、日産ワークスを象徴する23号車たちをご紹介。 1996 NISMO CLARION GT-R LM 1997 NISSAN R390 GT1 1999 PRINCE TOKYO NISMO GT-R N1 1999 LOCTITE NISMO GT-R N1 2001 PENZOIL ZEXEL NISMO GT-R JGTC 2001 PENZOIL ZEXEL NISMO GT-R JGTC (HIGH DOWN FORCE) 2002 CASTROL PIT WORK GT-R JGTC 2002 CASTROL PIT WORK GT-R V6 JGTC 2003 XANAVI NISMO GT-R JGTC 2006 XANAVI NISMO Z 2002年以降、ボディカラーが赤と銀のニスモカラーになりましたが、かつては日産の競技車両といえば、赤、白、青のトリコロールカラー。 1980年代のグループCカー、グループAのスカイライン(R30、R31)などは、赤、白、青のトリコロールカラーがワークスマシンの象徴でした。 1989 NISSAN R89C それが今の日産ワークス=ニスモのコーポレートカラーである赤と銀になったのは、 2001年に日産のコーポレートコーポレートカラーが赤、グレー、白に変更されたから。 1990年以降、最低でも半年に1回は日産のディーラーに足を運んでいると、確かに今世紀に入ってからディーラーのショールームは、洗練されたモダンな印象に変わりましたが... ただ、競技車両のカラーリングに関しては、赤・銀もカッコいいですが、往年のトリコロールカラーのマシンを見ると、やはり、あー、このカラーリングが日産車だよなーと思ってしまう今日この頃です😆 おしまい(^^) #2022年 #日産デー #23号車 #トリコロールカラー