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LENI RIEFENSTAHL
レニ・リーフェンシュタール
芸術と政治のはざまに
グレン・B・インフィールド著
リブロポート
1981年6月20日発行
レニ・リーフェンシュタール(Leni Riefenstahl、1902年8月22日 - 2003年9月8日)は、ドイツの女性映画監督、写真家、元女優。世界最年長のスクーバダイバーでもありました。
国家社会主義ドイツ労働者党政権下のナチス・ドイツで製作されたリーフェンシュタールの映画作品、とりわけベルリンオリンピックの記録映画「オリンピア」と1934年のナチス党大会の記録映画「意志の勝利」が独裁を正当化し、国威を発揚させるプロパガンダ映画として機能したという理由から、戦後はナチスの協力者として長らく非難、黙殺され続けました。
1970年代以降、アフリカのヌバ族を撮影した写真集と水中撮影写真集で、戦前の監督作品も含めて再評価の動きがありました。
Jason1208
2018/12/23レニ・リーフェンタールという人は、ナチス・ヒトラー政権に協力しながらも、あくまで芸術のためというスタンスで、およそ自己弁護や言い訳と言えることをしなかったのは、むしろ偉かったと思います。
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ts-r32
2018/12/23おっしゃるとおりだと思います。真の芸術家であり、また、とても意志の強い人だったんだと思います。
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