FirebirdⅠ（BIZARRE ）

GM 1954FirebirdI XP 21
Bizarre DZ260　1/43
BizarreはSparkのサブブランドモデルです。

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kyusha_fan
2022/09/21 - 編集済み

はじめまして。フォローさせてもらいました。よろしくお願いします。

スパークは現代カー、ビザールは旧車といったような棲み分けをしてましたね。そのビザールですが過去に面白い形をしたモデルをいくつも出してましたね。たくさんは買えませんでしたが私も幾つか持ってます。何処も出してこないようなモデルがあるので見ていて楽しいですね。

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- Toshiyuki Migita
  2022/09/22
  
  コメント
  ありがとうございます。
  ビザ－ルはコンセプトカ－をこの他にも出しています。
  FirebirdⅡ・Ⅲも出していますのでこれから紹介していきますので楽しみにしてください。
  
  今回はビザ－ル製オリジナルと改造したもの２台を出しました。
  ビザ-ル製は現在デロイトにあるGM Heritage Center(
  GM社員向けの自動車博物館・資料館）に展示してあるバ-ジョンで,1954年発表当時と若干違います。
  
  写真正面から見て右側が1954年当時のバージョンです。
  ①先端下部に内蔵ヘッドライトを設置。
  ビザ-ル製は少し窪みがあるだけで、改造では穴をあけてレンズを入れました。
  　　
  ②ラジアルタイヤからバイアスタイヤへ変更。
  1954年当時ラジアルタイヤは無かったと思います、ちなみに今回はＴ型フォ-ドのタイヤを流用しました
  前輪のみで変更し後輪は埋め込みしてあるので換えられませんでした。
  
  ③ホイールをつや消しのアルミ色へ。ビザ-ル製は少しホイ-ルがテカリぎみなのでつや消しを使いました。
  
  ④キャノピ－前の黒色へ（運転時の照り返し防止用だと思います）。
  現行車では無くなっていますが発表当時ありました。
  
  ⑤運転シ-ト水色→黒色へ変更。シ-トの色も現行車と発表当時で違います。
  
  ⑥キャノピ横の赤色ＦＩＲＥＢＩＲＤの下のＧＭロゴを消去。発表当時はありませんでした。
  
  ⑦両尾翼上のライト　右；緑　左；赤に変更
  飛行機の影響と同じパタ－ンです。
  
  ⑧今回は実施できなかったのですが先端部のＦＩＲＥＢＩＲＤマ-クはビザ-ル製は現行車のマ-クですが発表当時は違いました。今回はデカ－ル作りが出来なくてこのままです。
  
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- kyusha_fan
  2022/09/23
  
  詳しい解説ありがとうございました。
  スパーク／ビザールお詳しいですね。
  
  ダイキャスト製品が多い中、当時からスパーク／ビザールはレジンにこだわってましたね。私もスパークの新商品が出ると行きつけのミニカーショップで品定めをしてました。車名は忘れたのですがある日、いかにもビザールがチョイスしそうな1950年代の超個性的な車が入荷しました。凄く気になりましたが、でもその日は違う商品を買ってそれは諦めました。そして次に行った時にはその商品は売り切れてました。あの時先にビザールの方を買って帰ればよかったなと後悔してます。コンセプトカーっぽい形をしていてテールフィンが内側にカールしてる車だったんですけどね。
  
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- Toshiyuki Migita
  2022/09/24
  
  返信ありがとうございます。
  以前売り切れていた商品は
  ALFA ROMEO B.A.T5 1953 (BZ234)
  ALFA ROMEO B.A.T7 1954 (BZ120)
  ALFA ROMEO B.A.T9 1955 (BZ235)
  の何れかだと思います。
  
  このBATシリーズはALFA Romeoが空力を極めたらこんな車だぞとして発表したコンセプトカーです。
  
  実はこの3台2020/10サザビーオークションで1484万＄で落札されました。
  当時の日本円で15.5億円です。
  下記👇サイトで実車確認してみて下さい。
  
  https://www.alfaromeo-jp.com/mondoalfa/event/news/sothebys/
  
  いずれこの3台も紹介したいと思います。
  
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