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Corvette C6R
2005年にモデルチェンジされたC6型コルベットのGT耐久レース用のレーシングカーです。 C6は基本的にC5の方向性や内容を踏襲していますが、中身は全て改良改善されていてフルモデルチェンジといえます。 外見上はこれまでのリトラクタブルヘッドライトから固定式になり、全体的に少しシャープなスタイルになりました。 このレーシングカーの性能は素晴らしく米国のGTレースでは圧倒的な強さを誇り、ル・マンにおいても複数回クラス優勝しています。 HWからは実車とほぼ同じ2006年に登場し、リアウイングがプラ製パーツでしたが写真のこの2022年モデルでリツールされボデイと一体化されました。 レーシングカーらしい車高やタイヤとのバランスなどとてもプロポーションの良いモデルかと思います。 ひとつ難点を言えば固定式になったヘッドライトを印刷で処理していますが、これが上手く表現されておらずチャチな印象を与えていますね~🤔 けどこのモデルのカラーリングは私の好きなブルーメタとホワイトストライプで彩られ、いかにもアメリカン・レーシングカーらしく気に入ってます。 ①2022 Then and Now #ホットウィール #hotwheels #corvette
ミニカー Jun Imai Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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Rig Dog
HWのこの手のセット物のモデルは名前がカードや箱それこそ車体にも記載が無く、有っても都度違ったり、微妙に仕様が違ってたりと正にこれこそ謎車です。 加えてヤフオクの「ルースまとめて○台!」で入手したモノなのでさらに素性も不明です。(汗) Wikiで色々と調べてみたのですがこの「無限」のシールの付いたモデルは見つかりませんでした。 おそらく本来の同梱モデルはNSX辺りでしょうかね。 (写真では目立つよう手持ちの"Mach 5"を載せてみました) キャビン側3軸、ベッド側3軸の合計6軸という私コレ史上最多の車軸モデルで、加えて荷台の後部扉を開けるとスライド式車台が格納されているという造りも手間が掛かってますね。 #hotwheels #ホットウィール
ミニカー Fraser Campbell Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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2006 Dodge Viper Coupe
写真、ラベルを更新しました。 2006年 ダッジ・バイパー クーペ 2003年にモデルチェンジした2代目"バイパー SRT/10" 2代目も当初はオープンタイプのみだったが、モデルは2006年に追加されたクーペタイプ。 ⑥の写真の後方はマッチボックスカーで、初代(1991-2002)のクーペタイプであるGTSのモデル。 ①2010 Speed Machines #ホットウィール #hotwheels #dodge
ミニカー Phil Riehlman Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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Preying Menace
何が怖いって…カマキリ。 preyingしているようには全く見えません。 ひたすらmenaceな奴です。😱 このモデルだけは手に乗せてブーブー遊べません。
Street Beast Ⅱ ミニカー Rob Matthes Hot Wheels個人遺産の博物館
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'70 Plymouth Superbird
巨大なリアウイングとノーズコーンでお馴染みのプリマス・スーパーバードは1960年代に人気のあったストックカーレースのNASCARに参戦する為、ホモロゲーションモデルとして約2000台作られたスポーツカーです。 同じ目的の同型車としてダッジ・チャージャー・デイトナが1969年に先にデビューしていますが、こちらは翌年にその後継車としてプリマスのロードランナーをベースに作られました。 ちなみにこのクルマはロードランナーよりおよそ50cm長く、全長はフルサイズ並みの5.6m程あるそうです。 また1台増えてしまいましたが…、この子供が絵に描いたような単純無骨な空流対策のフォルムがミニカーにすると何ともカワイイのです。 ①2022 Plymouth Car Culture 2-Pack ②2012 Muscle Mania Mopar ③2007 Classics (series3) ④2007 Classics (series3) ⑤2006 First Edition #ホットウィール #hotwheels #Musclecar
ミニカー Phil Riehlman Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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'70 Dodge Hemi Challenger
写真、ラベルを更新しました。 1970年型ダッジ・チャレンジャー 60年代後半フォード、GMが競争したポニーカー・ブームに遅れを取ったクライスラーが70年にようやくデビューさせたチャレンジャー。 マッスルカーとしてその性能やスタイルは素晴らしいものでしたが時すでに遅く、規制により牙を抜かれたこのクルマは僅か4年後の74年には生産終了となってしまいました。 ホットウィールのこのモデルはシェイカータイプのエアスクープを設けた高性能版のR/Tのようです。 ①2007 Ultra Hots ②2012 HW Racing #ホットウィール #hotwheels #dodge #HotWheelsRaceTeam
ミニカー Phil Riehlman Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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Datsun 240Z
1970年頃に日産で製作販売され北米で最も売れた日本を代表するスポーツカー、フェアレディ240Zが元になっています。 このモデルはDATSUNの名称と左ハンドルから分かる通り北米仕様で、ホットウィールに在りがちな過剰なエアロパーツの無いスマートなスフォルムをしていますが、改めてこうやって眺めるとバランスの取れたホント美しいスポーツカーですねぇ。 ①2007 Hot Wheels Racing #hotwheels #ホットウィール。 #HotWheelsRaceTeam
ミニカー Phil Riehlman Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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Bone Shaker
HWデザイナーであるラリー・ウッド氏の代表的なモデルのひとつでもあり、今やHWを代表するモデルでもあります。 2006年のデビュー以来現在まで毎年複数のバージョンがリリースされ、セグメントやパック物、限定モデルに加えてホイール違いなど細かく分類すると既に100種近くのバージョンが在るとされています。 2010年からはルーフが閉じている"Closed Roof"タイプも毎年のようにリリースされ、こちらも既に30種以上のカラバリが在ります。 さらにこのClosedタイプにはフロントヘッドが通常のスカルに替えてジョーカーの顔になっているモノも在ります。 その他にもこのボーンシェイカーを元にしてオフロードやモントラ等のタイプやトゥーンドやピクセル形状のデフォルメ仕様、バイクやトラックのヘッドにスカルが付いた物などなどたくさんの派生モデルが誕生しています。 世界中には多くのボーンシェイカー・コレクターがいるようですが、コンプリートするのは大変ですね。 ①2022 HW Dream Garage(金) ②2022 Hot Wheels Legends Tour Themed 6Multipack(オレンジ) ③2019 HW Game Over(暗赤) #hotwheels #ホットウィール #boneshaker
ミニカー Larry Wood Hot Wheels Hot Wheels個人遺産の博物館
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'68 Plymouth Barracuda (Hemi Cuda)
このモデルの元となっている実車は'68〜'69年の2世代目バラクーダのようですが、底面には"Hemi Cuda"の名前が有ります。 HWあるあるでその時のシリーズやカラーリングで同じモデルでも昔は名称がよく違ってました。 写真の3台は皆2010年の"Hot Wheels Garage"シリーズでリリースされたもので、その時カードに記載された名称を今回アイテム名にしています。 ちなみに実車でのヘミ・クーダは'70年型の3世代目バラクーダでHEMIエンジンを積んだハイパフォーマンス仕様に付けられた名称のようです。 ①2010 Hot Wheels Garage ②2010 Hot Wheels Garage ③2010 Hot Wheels Garage このシリーズのモデルはホントみんなカッコいいですねぇ😍 #hotwheel #ホットウィール #マッスルカー
ミニカー Phil Riehlman Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館