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1/500 ITA AIRBUS A350-900XWB Reg.EI-IFD
“Born to be sustainable” 2021年 経営破綻したALITALIAさんを引き継ぎ、国営で運行を開始したのがItalia Trasporto Aereo S.p.A. =ITAさんでイタリアの新しいフラッグキャリアです。 イタリア代表サッカーチームのイメージした“ブルーメタリック“のボディカラーは、新しいイタリアの翼を強く印象付けました。 そんな同社の機材の中には“環境負荷軽減”を謳ったブランクベースの「Born to be sustainable=持続可能な目標」シリーズの機材が存在、実際A359ではブルメタを白へすることで機体重量が120~300kg軽減し燃費への貢献が期待できるそうです。 掲載のReg.EI-IFDはその内の1機で元“海南航空”さん向けに製造されたモノだったのですが、同社の経営状態不振に伴いキャンセルとなった“いわくつき”の機体だそうで、2022年よりITAさんで運行を始めました。 展示モデルは、いつものようにF-toysさん製のモノをベースにデカールを自作して製作したモノで、前作・前々作機と同時に羽田空港で撮影した勢いで一気に製作したモノです(^^)/ 照準色機の“ITA”レタリングはブルメタ地に白/赤なのに対し、同機は白地に緑/赤で、どことなくALITALIAさんぽくて懐かしいですね♪ 【模型資料】(ベースモデル) ・模型メーカー:F-toys ・製品番号 :JALウイングコレクション vol.7 #3 ・製品タイトル:AIRBUS A350-900 [3号機/GREEN] ・発売日 :2023年9月23日 ・価格 :¥715 【実機資料】 ・運用会社 :ITA(IT) ・実機メーカー:AIRBUS(FR) ・実機形式 :A350-941_XWB ・製造番号 :338 ・Reg. :EI-IFD ・固有名称 :- ・エンジン :RR…Trent 772B-60_x2 ・導入年次 :2022年6月
飛行機模型 民間機_旅客機 1/500ちゃぽん
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1/500 ANA Boeing 737-881 Reg.JA58AN
“EXPO2025 ANA JET” グループを挙げて《EXPO2025 大阪・関西万博》を応援する全日空さんは、その魅力を伝えるために2024年12月より【EXPO2025 ANA JET】の運行を開始します。 B738をベースに大会イメージカラーの赤・青・グレーとANAさんのコーポレートカラーの青2色を流れるように配した、以前ANAさんが創立45周年時にB773へ施した記念特別カラー《風》にも通じる、爽やかでスピード感あふれるデザインがカッコ良いですね♪ 展示品はその【EXPO2025 ANA JET】で、JALさんの【JALミャクミャクジェット 2号機】と同時に実機を撮影、当然“写真を撮る→模型が欲しくなる”でF-toysさん製をベースにJALさんの機体と同時進行で製作したモノです(^^)/ 【模型資料】(ベースモデル) ・模型メーカー:F-toys ・製品番号 :ANAウィングコレクション vol.6 #3 ・製品タイトル:BOEING 737-800 トリトンブルー ・発売日 :2024年10月28日 ・価格 :¥825 【実機資料】 ・運用会社 :全日本空輸 ・実機メーカー:Boeing ・実機形式 :737-881 ・製造番号 :33895/3029 ・運用開始年次:2009年10月 ・Reg. :JA58AN ・エンジン :CFM/CFM56-7B26E_x2
飛行機模型 民間機_旅客機 1/500ちゃぽん
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1/500 JAL Boeing 787-846 Reg.JA823J
“JALミャクミャクジェット 2号機” 日本航空さんは《EXPO2025 大阪・関西万博》応援として【JALミャクミャクジェット】企画を発表♪ その第一弾として2023年11月よりJ-AIRさんのE190 Reg.JA252Jへ特別塗装を施した【JALミャクミャクジェット 1号機】を国内線へ投入、さらに翌2024年6月には海外線用としてJALさんのB787-9 Reg.JA823Jを用いた【JALミャクミャクジェット 2号機】の運行が開始されます。両機とも公式キャラクター/大会イメージを巧みに表現したカラーリングに仕上がっており、そのインパクトから一度見ると忘れませんね♪ 展示品はその【JALミャクミャクジェット 2号機】で、いつもの“写真撮ったら模型が欲しくなる”衝動でF-toysさん製モデルをベースにデカールを自作し一気に製作したモノです(^^)/ 【模型資料】(ベースモデル) ・模型メーカー:F-toys ・製品番号 :ANAウィングコレクション vol.5 #3 ・製品タイトル:BOEING 787-8 トリトンブルー ・発売日 :2017年3月27日 ・価格 :¥583 【実機資料】 ・運用会社 :日本航空 ・実機メーカー:Boeing ・実機形式 :787-846 ・製造番号 :34833/21 ・運用開始年次:2013年8月 ・Reg. :JA823J ・エンジン :GE/GEnx-1B_x2
飛行機模型 民間機_旅客機 1/500ちゃぽん
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1/500 Singapore Airlines Boeing 777-312 Reg.9V-SYL
“White STAR ALLIANCE” シンガポールのフラッグキャリアであるSingapore Airlinesさんは、運行する多種多様な便へ対応するために数多くの機種/機材が所属しています。 その中の1機種であるBoeing 777-300シリーズは1998年より採用され、現在でも27機が運用についており同社の主力機種の1つとなっています。 そんなシンガポールエアラインさんは世界最大の航空連合“STAR ALLIANCE”に所属、本機種へもメンバーであることを主張する“スターアライアンスカラー”の機体が準備されました。その内の4機は一般的なスタアラカラーと異なり、垂直尾翼まで真っ白な機材が存在し現在でも3機が活躍しています。 展示したF-toysさん製のReg.9V-SYLもその1機で、残念ながら2021年3月に除籍となってしまいましたが、印象に残る一機でしたね♪ 今回は製品のカラーリングを活かしつつ、ディテールアップ用にデカールを自作し貼り付けて製作したモノです♪ 【模型資料】(ベースモデル) ・模型メーカー:F-toys ・製品番号 :世界のエアライン…シンガポール航空 #7 ・製品タイトル:B777-300 Singapore Airlines ・発売日 :2018年9月18日 ・価格 :¥683 【実機資料】 ・運用会社 :Singapore Airlines(SG) ・実機メーカー:Boeing ・実機形式 :777-312 ・製造番号 :33376/515 ・運用期間 :2005年8月~2021年3月(スタアラカラーは2012年~最後まで) ・Reg. :9V-SYL ・エンジン :RR/Trent 892_x2
飛行機模型 民間機_旅客機 1/500ちゃぽん
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1/500 MSC AIR CARGO Boeing 777F Reg.N708GT
“空飛ぶコンテナ船♪” 1970年創業でイタリアにルーツを持ち、スイス/ジュネーブへ本拠地を置く海運会社“MSC”さんは、去年の段階で846隻もの巨大コンテナ船を運用する、世界屈指の超大手海運会社さんです。 そんな同社が2022年航空貨物の分野へ進出を発表しグループ会社である“MSC AIR CARGO”を立ち上げます。実際の機材準備や運行はアメリカの航空貨物大手“ATLAS AIR”さんが4機、イタリアの“AlisCargo Airlines”さん(元ALITALIA Cargoさん、2023年には同社をMSCさんが完全子会社化)が1機、それぞれ準備しへ運用、両社とも所属機に対し専用の”MSCカラー“が施されており、Reg.を見ない限り、どちら所属の機材か判別委出来ませんね。ちなみにATLASさん所属の4機のReg.は全機、同社のコールサイン“GIANT”に倣い~GT”となってます♪ 我国へも2023年9月2日より成田へ週2便(木・土)で飛来するようになり、関東では見かける機会も増えましたね。 展示モデルはF-toysさんから去年末に初めて商品化された“777F”をベースに“MSC AIR CARGO”さんの機材として初めて遭遇したATLASさん所属2号機“N708GT”を、撮影できた感動を原動力に、いつものようにデカールを自作して製作したものです♪ 【模型資料】(ベースモデル) ・模型メーカー:F-toys ・製品番号 :ANAウィングコレクション vol.6・#5 ・製品タイトル:BOEING B777-200 ANA Cargo ・発売日 :2024年10月8日 ・価格 :¥825 【実機資料】 ・運用会社 :MSC AIR CARGO(CH) /ATLAS AIR(US) ・実機メーカー:Boeing ・実機形式 :777F ・製造番号 :67993/1745 ・進空年次 :2023年7月 ・Reg. :N708GT ・エンジン :GE/GE90-115B_2
飛行機模型 民間機_輸送機 1/500ちゃぽん
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1/500 ANA Boeing 767-300 Reg.JA614A “STAR ALLIANCE”
“ANA STAR ALLIANCE B763” 20024年12月現在で25社の正会員数を誇る世界最大の航空連合“STAR ALLIANCE”、日本からはANAさんが加盟中ですね♪ そのスターアライアンスメンバーが運営する機材の中には、特別な塗装“スターアライアンスカラー”が施された機材があり、ANAさんでも現在3機が運航されています。 今回のアイテム“B763 Regi.JA614A”は同塗色3機中最古参機で2005年より運用されている機材です。 展示モデルは“写真撮ったら模型が欲しくなる”のコレクター衝動でF-toysさん製モデルをベースにデカールを自作し製作したモノです♪ 【模型資料】(ベースモデル) ・模型メーカー:F-toys ・製品番号 :ANAウィングコレクション vol.1-3B ・製品タイトル:ボーイング767-300_JA8579_TYPE B ・発売日 :2006年12月18日 ・価格 :¥583 【実機資料】 ・運用会社 :全日本空輸 ・実機メーカー:Boeing ・実機形式 :767-381/ER ・製造番号 :33508/931 ・運用開始年次:2005年4月 ・Reg. :JA614A ・エンジン :CFM/CFM56-7B26E_x2
ミニカー 民間機_旅客機 1/500ちゃぽん
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1/500 Luftwaffe Transall C-160D
“トランザール” 1950年代後半、フランス及び西ドイツで活躍していたNord Noratlas輸送機の後継機種を開発すべく、西独のメッサーシュミット・ベルコウ・ブローム社(MBB)やノラトラの仏ノーム社の合弁しTransporter Allianz社(略称Transall)が1959年に設立されます。 同社は後に仏Aérospatiale社等複数の企業と合弁し今日のAIRBUSへと昇華していきます。 そのトランザールが開発した機体がC-160型輸送機で西ドイツ・フランスは勿論、トルコや南アフリカ、インドネシアでも採用され1965年からの20年間で214機生産されました。 外観/規模は先行していたLockheed社製C-130と大変よく似ていますが、6,000ps級の大出力エンジン(_6,000ps級)の採用により本機は双発機として完成します。 展示モデルは2011年にHerpa社より発売された、バイエルン州ペンツィングに拠点を置く西ドイツ空軍 第61航空輸送飛行隊の所属のC-160Dで、新規格「Norm 72」で塗装され1970年に配備された初号機だそうで各部に施されたオレンジ色が良いアクセントになっていますね♪ 【模型資料】 ・模型メーカー:herpa(DE) ・製品番号 :518550 ・製品タイトル:Luftwaffe Transall C-160 LTG61 "Norm 72",Reg.51+12 ・発売年次 :2011年11月 【実機資料】 ・運用会社 :Luftwaffe ・実機メーカー:Transall (FR) ・実機形式 :C-160D ・製造番号 :D149 ・Reg. :51+12 ・エンジン :RR・RTy.20 Mk22_x2
飛行機模型 軍用機_現用 1/500ちゃぽん
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1/500 ZIP AIR Boeing 787-8 “Dreamliner" 【New Livery】
"Zの誇り” 垂直尾翼に大きく自社を象徴する“Z”を掲げ、2020年度より運行を開始したのが日本の新しい翼“ZIPAIR”さんでした。 ところが2022年 ウクライナへ侵攻を開始したロシア軍の戦闘車両に敵味方識別記号として“Z”を大きく描いたことにより、あたかも“Z"が侵攻の象徴(実際ロシア国内放送等ではそうなってますね)となってしまいます。 この事象を受けZIPAIRさんは明言こそしいないものの順次垂直尾翼から“Z”の文字を消した新しい塗装への置き換えを実施、2022年12月で所属する8機全機への対応を完了させます。ところでこの新塗装をよーく見るとモザイクの中に“Z"が隠れており、同社のこだわりと誇りを感じさせるデザインですね。 展示モデルは、前回F-tpysさん製の787-8を改造して製作した“デビュー”カラーモデルの垂直尾翼へ自作デカールを使ってお手軽改修したモノです。 シンプルな初期カラーも良いですが複雑な新カラーもカッコ良いですね♪ 【模型資料】 ・模型メーカー:F-toys ・製品番号 :ANAウィングコレクション vol.5-3 ・製品タイトル:B787 トリトンブルー塗装 ・発売年次 :2017年 【実機資料】 ・実機メーカー:Boeing ・実機形式 :787-8 ・進年次 :2010年 ・実機Reg. :JA822J ・実機エンジン:RR:Trent 1000_x2 ・スキーム :2022年12月~
鉄道模型 民間機_旅客機 1/500ちゃぽん
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1/500 Air Japan Boeing 787-8 “Dreamliner”
“日本の新しい翼” 《Fly Thoughtful》をコンセプトに2024年2月9日より運行開始した“AirJapan”さんは日本で最も新しい旅客航空ブランドですね♪ 現時点では2機体制ですが、今後母体である全日本空輸さんより4機を追加移管し6機体制で運航する予定だそうです。 成田空港をベースに海外路線展開しているため、国内では成田空港でしか見る事が出来なのが残念ですね。 機材ベースカラーは日本伝統色【藍色】と【曙色】からなり、“Thoughtful=手と手が織り成す優しさ”をイメージした形状にまとめられたラインは、ANAさんの機材とは全く異なる斬新なデザインですね♪ 展示の“JA801A”は元ANAさんが運用した“サバカラー”で人気だった788の初号機、AirjapanさんではJA803Aに続く2番機として導入した同社最新の機材です♪ モデルはいつものにF-toysさんの788をベースにデカールを自作して製作しました(^^)/ 【模型資料】 ・模型メーカー:F-toys(JP) ・製品番号 :ANAウィングコレクション5_#3 ・製品タイトル:B787-8 トリトンブルー塗装 ・発売年次 :2017年3月27日 ・販売価格 :¥583(税込) 【実機資料】 ・運用会社 :Air Japan(JP) ・実機メーカー:Boeing ・実機形式 :787-8 ・製造番号 :34488/81 ・Reg. :JA801A ・エンジン :RR/Trent1000_x2 ・進空年次 :2011年9月~(AirJapanでは2024年4月~)
鉄道模型 民間機_旅客機 1/500ちゃぽん
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1/500 Japan Transocean Air Boeing 737-800 Reg.JA05RK
“新”空飛ぶジンベイザメ♪ 2012年12月にJTAさんのたった一人のスタッフの思いより誕生したという“ジンベイジェット”、同社の737-400をベースに“美ら海水族館”人気者“ジンタ”をイメージした姿で登場~2014年1月には“カンヒザクラ”色を纏った2号機“さくらジンベエ”も登場し人気を博します♪ そんな初代から約5年後の2017年9月に、JTAさんは新鋭機737-800をベースとした“新ジンベイジェット”を就航、翌2018年には相棒の”新さくらジンベイ”も就航し初代からのバトンを引き継ぎ現在も大人気活躍中です。 展示モデルはその“新ジンベイジェット reg.JA05RK"で、F-toysさんから発売されていた塗装済み半完成品商品をベースに、繋ぎ目処理/部分塗装、処理に伴って消えるマーキング(下面のコバンザメ等)及びディテールアップデカールを自作貼付等々ししコレクションに加えてモノです(^^)/ 初代はJALUXさんより製品化されていましたが、“新”は1/500としては現在のトコロおそらくこれが唯一の商品だと思います♪ 【模型資料】 ・模型メーカー:F-toys(JP)) ・製品番号 :JALウイングコレクション6_#2 ・製品タイトル:BOIENG B737-800 ジンベイジェット ・発売年次 :2020年7月27日 ・販売価格 :¥638(税込) 【実機資料】 ・運用会社 :日本トランスオーシャン航空(JP) ・実機メーカー:Boeing ・実機形式 :737-8Q3/WL ・製造番号 :61479/6561 ・Reg. :JA05RK ・エンジン :CFM/CFM56-7B24_x2 ・進空年次 :2017年9月(運行中)
鉄道模型 民間機_旅客機 1/500ちゃぽん
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1/150ショーティー 日本国有鉄道 ED91型 試作交流電気機関車
地方電化の“希望の星” 戦後全国の無煙化を目指した国鉄さん、戦前から採用されている直流電化方式は構造が単純で車両コストが安価なのですが送電電圧降下が激しく多くの地上設備が必要な方式で、山手線などの“大量便数/大量車両数”路線には大変有利な方式でした。 しかし逆に便数/車両数の少ないローカル線には向かず、対策として送電距離の長い交流方式を採用しようと考えます。 この場合1両の電動車のコストは上がるものの地上設備を大幅に少なく出来る利点があり、国鉄さんは地方電化の切り札と考えて開発を進めます。 現在でこそ“インバーター”等の優れた周波数制御技術で交流モーターを直に制御できるようになりましたが、当時はまだような技術は無く、車両内で交流を変換(タップ式による半波流化または整流式による直流化)しそれを制御するという、まさに車両内に変電所設備を搭載するような大変大掛かりで、かつ整流器等の大変難しい技術開発が必要な、まさに“プロジェクトX”的な内容でした。 まずその第一号機として日立製作所さんが世に送り出したのがED44型でタップ制御型で誕生、比較のために整流制御型のED45型をそれぞれ整流方式の異なる3両(-1三菱さん、-11東芝さん、-21日立さん)を製造し、東北の仙山線をベースに試験/改良を実施、後のED70/71型へと昇華していきます。 これらの機関車たちは後に改番され、ED44はED90にED45はED91へ変更されました。 こんな貴重な鉄道遺産ともいえる1両として、利府駅近所の森郷児童公園に静態保存されていたED91-11を見物後、昔買い込んでおいたマイクロエースのCタイプロコ“ED45タイプ”を思い出し発掘、手を入れてみました。でもマイクロエースさんのED91は“しっかり”1号機を再現しているので、見物してきた11号機ではなく、1号機風に作成♪ 主な改造箇所は~ ●ボディー ①屋根へパンタを2基搭載させるべくモールドを変更、KATO製の交流用PS16を2個取付。また交流機っぽくすべく、ジャンクの碍子類(TOMIXの583?)を取付。 ②車体側面中心の窓は実車ではHゴム無なので削り取り~正面部へ省略されている手すり及びテールランプを追加しました。 ●シャーシ ①デッキ部正面テールランプ、手摺部“横渡り板”は不要なので削り取り成型しました。 ②デッキ下部へKATO製スノープロウを加工して追加。 ●塗装 交流標準色の赤色2号/屋根黒色なのですが、この赤色2号はBトレのEF81の色に合わせ“しぶめ”に調色して塗ってます。ナンバーは自作デカールで対応って、あはは(笑)まだ貼ってませんね~(笑)
鉄道模型 ショーティー 1/150ちゃぽん
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1/150ショーティー 日本国有鉄道 DE50型 試作ディーゼル機関車
DE50-1 津山で保管実車を見物後、BトレサイズのDE50が欲しくなり、昔買い込んでおいたマイクロエースのCタイプロコ“DD51タイプ”をベースに改造、“らし~く”造ってみました。 主な改造箇所は♪ ●ボディー ①キャブ前面、運転手窓を内側へ傾斜させると同時にヒサシを成型、また側面窓形状を“それっぽく”修正。 ②長ボンネット側(1位)の両側面下デッキ部へステップ(箱&ネット)をプラ板で追加。 ③長ボンネットラジエター部側面のネットパネルモールドを切取り、短ボンネット(2位)側面へ移植、長ボンネット切取り痕は成型しプラ板でパネル追加。そこにプラ板ローレットを転造して作ったルーバーを切り出して貼付。長ボンネット側のラジエターファンモールドはパテで埋成型。 ④各部へ線ハンダで手摺/ハンドル類を追加、キャブ部へは銀河製タブレットキャッチャー取付。 ●シャーシ ①キャブ下フレーム(車輪間)へプラ板で造った燃料タンクを追加設置 ②デッキ部側面へ∮0.3真鍮線で手すり4か所追加、フロントデッキ間へチェーン追加、また各部ジャンパ栓類、∮0.3真鍮線で作った開放テコ追加。 ③デッキ下部へKATO製スノープロウを加工して追加。 ●塗装 ディーゼル標準色の朱色4号/ねずみ色1号/白のなのですが、朱色4号はBトレのDF50やDD53に合わせ、“しぶめ”に調色。短ボンネット上のファンネット及びナンバーは自作デカールで対応。
鉄道模型 ショーティー 1/150ちゃぽん
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試製24式 携行型軽火炎放射器
陸上自衛隊では一般歩兵にも取扱を容易化した携行性の高い小型火炎放射器を装備すべく、日本の先端メーカーである“東○”に対し、以下のような厳しい仕様を提示。 ・有効火炎放射距離:25.00㎜ ・全装備重量 :50g以下 ・燃料搭載方式 :使用後、放射部共全放棄 これに伴い完成した試作品を“試製24式携型軽火炎放射器”として実験的に部隊配備、厳しい実用試験を開始した…って、はいもちろんフィクションです♪(笑) 使い切って捨てようとしたチャッ○マンミニが、あまりにもカッコ良かったもんで~つい色塗りしちゃいました(笑) 新コレクションルーム1発目に、おふざけアイテムでスミマセンm(_ _)m
装備品 サブアーム 1/1ちゃぽん
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1/500 UPS Airlines Boeing 747-123/SF Reg.N673UP
“最古の航空貨物会社” 1907年創業、全世界的にも最も歴史のある運送会社である米国の“United Parcel Service”さんが設立した航空貨物部門の子会社が“UPS Airlines”さんです。 同社もその歴史は大変古く1929年に初フライト!その後世界恐慌や大戦により一旦運休、戦後の1953年より運行を再開、今日に至ります。 さすが世界規模運送会社さんだけあって、国内の街中でもその運送車両を良く見かけますね。(何時見ても またどの車もピかピカに磨かれていること本当に関心ですね) 航空便も成田や関空等で良く見かける大変メジャーな存在ですね♪ 今回の展示機(Reg.N673UP)は同社がごく初期の自社機として1984年に導入機した機材で、2003年まで活躍、その後”KALITTA AIR“へ移籍、2012年まで活躍しました。 モデルはHerpaさん製で、現行のモノとは一味違う、導入当時の旧スキームを纏っています。 改造貨物機らしく旧客室窓のも抜かりなく再現されていますね♪ 【模型資料】 ・模型メーカー:herpa(DE) ・製品番号 :537063 ・製品タイトル:United Parcel Service Boeing 747-100F ・発売年次 :2023年11月 【実機資料】 ・運用会社 :UPS Airlines (US) ・実機メーカー:Boeing(US) ・実機形式 :747-123(SF) ・製造番号 :20325/125 ・Reg. :N673UP ・エンジン :P&W…JT9D-3A_x4 ・進空年次 :1971年4月(旅客型N9673として) ・退役年次 :2012年7月(KALITTA AIRさんから)
飛行機模型 民間機_輸送機 1/500ちゃぽん
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1/500 AIRBUS A330-773L "BELUGA XL" Reg. F-GXLH
“空飛ぶ大シロイルカ” 2014年、“AIRBUS”さんは現在活躍中のA300B4-608ST "BELUGA ST"の後続機となる機材の開発を発表します。 この計画に基づき開発されたのがA330-743L_"BELUGA XL"で、基本コンセプトは先代の“ベルーガST”と同一ながらベース機をA300からA330へ変更、全長で6.9m、全幅で1.7m大型化、最大積載重量も6t増え50tに拡大します。 これによりSTでは片翼づつしか運べなかったA350の主翼を左右セットでの運送が可能となりました。 これはライバルともいえるBoeing 747-400LCF“Dreamlifter”の貨物室より室幅は同等ながら室長・室高が上回ることになりました。 当初の計画では2018年度の初号機進空以降、順次5機を製造しSTを置き換える計画でしたが、STがまだまだ元気なので(設計耐空フライト5万回のところ、現在平均1.2万回)、エアバスさんは2024年度に特大貨物の輸送を請け負う新会社“ Airbus Beluga Transport:ABT”さんを設立し運用を予定となっています。 基本的にはSTx5機で対応予定ですが、積載貨物の容量によってはXLも投入するとの事、日本にもいっぱい飛んできて欲しいですね♪ 展示モデルは2022年にHerpaさんから発売された、ベルーガXLの2号機で、初号機には無かった“機材ナンバー《2》”がオデコと双尾翼側面に大きく書かれています。 本機の特徴である貨物室ドアは開状態のモノも付属、差し替えることで貨物の積み下ろしシーンの再現が可能となっているのが嬉しいですね♪ 【模型資料】 ・模型メーカー:Herpa(DE) ・製品番号 :534284-001 ・製品タイトル:Airbus Industries BelugaXL (A330-700L) – F-GXLH - XL#2 ・国内発売日 :2022年4月7日 【実機資料】 ・運用会社 :Airbus Skylink Aero Spacelines (FR) ・実機メーカー:AIRBUS(FR) ・実機形式 :A330-743L_"BELUGA XL" ・製造番号 :15939 ・Reg. :F-GXLH ・エンジン :RR…Trent 772B-60_x2 ・進空年次 :2019年4月
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