Lamborghini Sian FKP 37 (No.89-7)
ランボルギーニ初のハイブリッドモデルであり、未来の電動スーパーカーへの架け橋として誕生したモデルです。
マサチューセッツ工科大学と共同開発したコンセプトカーをもとに開発されました。
名称の「FKP」は、2019年8月25日に亡くなった元フォルクスワーゲン会長のフェルディナント・カール・ピエヒ氏の頭文字です。
氏は会長就任後に倒産寸前のランボルギーニ社を買収。グループ内での部品共通化などによって経営を立て直しつつ、ランボルギーニの独自性を維持したまま世界的ブランドとして再生させた人物です。
「37」は彼の誕生した1937年を意味し、さらに生産数63台はランボルギーニ社の創立年にちなんでいます。
↓初回限定カラーがあります。
https://muuseo.com/tomuseum/items/1712
https://muuseo.com/tomuseum/items/1711
