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1972 Norway ドラゴンの切手
ドラゴンの頭と思われるこの彫刻は、ノルウェーで発見されたバイキングの船にあった飾りのようです。9世紀に埋葬されたオーセベリ船と呼ばれるこの船は、今ではオスロの博物館にあるとのこと。日本語のウィキ記事より。 http://tinyurl.com/3ytmm524 精緻な凹版で復元された側面のロープ模様から、元の彫刻は金属製かも?と推測します。もしどなたか、オスロの博物館で見たよ!という方がいたら、素材を教えてください。。たぶんツノとかキバ、舌なんかの「ドラゴン・アイテム」が元はあったのが、失われているのだと思います。 発行国:ノルウェー 発行時期:7 June 1972 切手タイトル:1100th Anniversary of Norway's Unification 図案:80ö: Figurehead of Oseberg Viking shop 制作者:design: H. Welde, engrave: A. Lökke-Sörensen #切手 #ドラゴンの切手 #ドラゴン #ノルウェーの切手 #ノルウェー #バイキング船 #バイキング #stamp #dragon #dragononstamp #postagestampnorway #norway #vikingship #viking
切手 ヨーロッパ切手 凹版印刷tomonakaazu
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1985 Norway ガイシ/鉄塔の切手
ガイシの切手をここでアップはじめてから、これが100アイテムめになるので、最近入手してうっとりと眺めているノルウェーの切手を紹介します。 電化100年を記念する2枚組です。1枚目は、寒そうな空の上でケーブルのメンテをしている二人と、克明に描かれたガラス製のガイシが連なる電線。鉄塔にあるボルトやL字のフック、垂れ下がった鎖まで、すべてのディテールがはっきりと彫られて、美しい背景とセットになっています。きっとこの作業員は、足元の大きな滑車を動かして電線上を移動するのです。それにしても、寒そうだ、、。 2枚目のフィヨルド沿いで働く人たちが、何をしているのかはカタログからは不明。 発行国:ノルウェー 発行時期:26 September 1985 切手タイトル:Centenary of Electricity in Norway 図案:Men working on overhead cable, Workers at Glomfjord 印刷方法:凹版印刷 intaglio 製作者:design & engrave: S. Morken #切手 #ガイシの切手 #ノルウェーの切手 #ノルウェー #電気の切手 #鉄塔の切手 #鉄塔 #架線技術者 #ラインマン #insulatoronstamp #insulator #postagestampnorway #norway #electricityonstamp #pylononstamp #pylon #lineworker #lineman
切手 ヨーロッパ切手 凹版印刷tomonakaazu
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2015 Norway 灯台の切手
小さな島の岩場の上に建つ灯台は、古風な多角形の塔と赤く塗られた光源の組み合わせがチャーミングです。 発行国:ノルウェー 発行時期:5 June 2015 図案:Kvitsøy Lighthouse ウィキ記事によると、最初の構造は1700年という早い時期に建っている石造です。上部の光源に光が灯ったのが1829年、1969年に自動化されて今も現役。行ってみたい!と思うタイプですが、これは船をチャーターしないと近づけなさそうな、、。 https://en.wikipedia.org/wiki/Kvits%C3%B8y_Lighthouse #灯台の切手 #灯台 #ノルウェーの切手 #ノルウェー #lighthouseonstamp #lighthouse #postagestampnorway #norway
切手 ヨーロッパ切手 2010年代tomonakaazu
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1954 Norway ガイシの切手
雪が積もった道を歩くと、電柱のてっぺんが近くなるのですね。。南国で育った自分には新鮮ですが、雪国の人たちには、ガイシも近い存在なのかな?切手のふちにならぶガイシが愛らしい一枚です。 発行国:ノルウェー 発行時期:10 December 1954 切手タイトル:Centenary of Telegraph Service 制作者:design: J. Haukland 2枚目はノルウェー郵便の電信部の初代所長ニールセン氏。フチにはモールス符号があり、読もうと試みましたが断念(汗。3枚目はラジオ塔です。フチのアンテナ(ですよね?)が楽しいです、、あ!よく見るとこの切手にもガイシを発見!鉄塔から斜めにのびる電線にあるソロバン玉みたいなギザギザ♡ #切手 #ガイシの切手 #ノルウェーの切手 #ノルウェー #電信 #通信 #モールス符号 #鉄塔 #stamp #insulatoronstamp #postagestampnorway #norway #telecommuicationonstamp #pylon #morsecode
切手 ヨーロッパ切手 1950年代tomonakaazu
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1983 Norway 灯台の切手
キンと冷えた北海の岩場に建つ灯台が、月と会話しているのでは?とも思える美しい構図の切手。小さな切手ながら力強い印象を与えるのは、凹版の彫刻の線の強さと密度でしょうか? 発行国:ノルウェー 発行時期:16 February 1983 切手タイトル:definitive / 普通切手 図案:Lindesnes Lighthouse 印刷方法:凹版印刷 intaglio 制作者 / design & engrave: K. Lökke-Sörensen 立地はとてもノルウェーらしい、細長いフィヨルドの先端でした。切手で濃く塗り分けられた照明部あたりは赤です。古代からきっと篝火が灯されたと思われる場所に、この灯台が建ったのは1915年。2003年に自動化され、今も現役です。 https://en.wikipedia.org/wiki/Lindesnes_Lighthouse #灯台の切手 #灯台 #ノルウェーの切手 #ノルウェー #夜空の切手 #岬の切手 #岬 #lighthouseonstamp #lighthouse #postagestampnorway #norway #nightsky #headland
切手 ヨーロッパ切手 凹版印刷tomonakaazu
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1977 Norway 灯台の切手
夜空にのびる光は強くて灯台の一部は消えて見えない、、これが、たぶん夜景としては正しいと思われます。塔の丸みや岩、手前の波など細かく描かれ、え、国名と切手価格はもしかして水中?と驚く。北欧の凹版切手はルーペで眺めて飽きることがないです。 発行国:ノルウェー 発行時期:24 February 1977 切手タイトル:Norwegian Coastal Routes 図案:Torungen Lighthouse (new and old) 印刷方法:凹版印刷 intaglio 制作者 / design: M. Matheson, engrave: K. Lökke-Sörensen 右の低い灯台は1844年に建てられ、29メートルの高さで、1914年に左の灯台が新しく建てられたときに壊されそうになったのを近隣の人たちが抗議して守ったそうです。新しい灯台は34.3メートル。切手ではもっと高低差がありますが、view pointが近かっただけでなく、構図としてそうなったのかな。 https://en.wikipedia.org/wiki/Store_Torungen_Lighthouse #灯台の切手 #灯台 #ノルウェーの切手 #ノルウェー #夜空の切手 #lighthouseonstamp #lighthouse #postagestampnorway #norway #nightskyonstamp
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