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1977 San Marino タコの切手
大ダコが背中にくっついている図。右下に向かって墨も吐き出しています。 なんだこれ、という切手は「世界リウマチ年」を記念したもので、ヨーロッパではリウマチの痛みを「タコに骨を握られているようだ」と言うらしい、とこの切手を通して知ったのです。 でももしかすると、北斎のおよぼした世界的影響を、切手で見ているのでしょうか。うーん。 発行国:サンマリノ 発行時期:19 October 1977 切手タイトル:World Rheumatism Year 図案:Woman gripped by Octopus 制作者:design: Bruno Caruso #切手 #頭足類の切手 #サンマリノの切手 #サンマリノ #タコ #大タコ #頭足類 #リウマチ #stamp #cephalopodonstamp #postagestampsanmarino #sanmarino #cephalopod #seaanimal #octopus #rheumatism
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1974 Laos ドラゴンの切手
丘の上に瀟洒なパゴダがあり、空にはサファイヤがきらきら光っている。道に降りる階段にずらずらと6匹並んでいるのは、ドラゴンですね。 「鉱物裕福」と訳せる、国家の発行する切手としては珍しいタイトル。きっとこの頃にラオスを潤した鉱石の発見を祝っていて「地中からの贈り物を寺院に感謝し、龍が富を守っている図」だと思われます。 発行国:ラオス 発行時期:12 February 1974 切手タイトル:Mineral Riches 図案:Pagoda and Sapphire 制作者:design: M. Chandavong, engrave: J. Larriviére #切手 #ドラゴンの切手 #ドラゴン #ラオスの切手 #ラオス #鉱物 #宝石 #stamp #dragononstamp #postagestamplaos #laos #mineral #sapphire
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1973 Monaco ガイシの切手
左側の紫色のパラボラアンテナの上にある、尻尾のついた小動物みたいなのがガイシです。通信機器の歴史を描いているうちの、最初がガイシ、次がパラボラで、右のこのクルクルしたのは、何と呼ばれるのでしたっけ、、。 追記:右の図柄は「ヘリカルアンテナ」でした。無線通信用アンテナの一種で、短波から極超短波の周波数に使われたけれど、デジタル化した通信には性能が不足して、今では使われないタイプのようですね。 発行国:モナコ 発行時期:17 May 1973 切手タイトル:5th World Telecommunication Day 図案:telecommunication equipment 印刷方法:凹版印刷 intaglio 制作者:design A. Peyrié, engrave: E. Lacaque #ガイシの切手 #ガイシ #モナコの切手 #モナコ #通信の切手 #通信 #insulatoronstamp #insulator #postagestampmonaco #monaco #telecommunicationonstamp #telecommunication
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