トミカ No.71-2 紫電77 BMW

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レーシングドライバー高原 敬武自らが率いる高原レーシングチームは'75、'76年に掛けて富士グラントチャンピオンシリーズで大活躍していました。'77年にはオリジナルマシン紫電77で戦うことを決意します。シャーシは森脇基恭、ボディカウルは由良拓也、製作は岡崎の伊藤レーシングとまさにドリームチームが開発に携わりました。最大の特徴であったクローズドボディは空力性能が良すぎ、適正なダウンフォースを得ることが出来ないなどの問題が解決できず'77年は第2戦のみでの使用に止まりました。

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